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パリス・ヒルトン行方不明の愛犬チワワの懸賞金増額を断念。7人の霊能者は「愛犬は生きている」

Celebrity News

再び『猫と海外セレブのゴシップニュースシリーズ』

 ちなみに写真は我が家のエセセレブ、元保護猫・雑種のハッピーです。

さて動物好き&多頭飼いで有名なパリス・ヒルトン(41)。

愛犬のうちの一匹、黒と茶色と白の3色のチワワ「ダイアモンド・ベイビー」ちゃんが、9月14日から行方不明になっているんですね。

(名付けセンスがダイアモンド ユカイさんと一緒…?)

9月14に写真撮影の仕事で家を留守にしていたパリス。

その日はビバリーヒルズの自宅に引っ越し業者が出入りしていたそうで、引っ越し作業員のうちの誰かがドアを開けっぱなしにした際に、ダイアモンド・ベイビーが脱走したのでは…というのがパリス・ヒルトンの見解です。

その1週間後のインスタグラムでパリスは、6人のサイキック(霊能者)たちに愛犬のことを霊視してもらい、全員に「無事に生きている。誰かが確保している」と言われたことを公表。

日本円にして約150万円の懸賞金を出し、「無事に返してくれれば、それ以上のことは問いません」とダイアモンド・ベイビーちゃんの返却を懇願。

その後10月3日のインスタでは、合計7人(前途の6人+もう1人)の著名なサイキックやミディアムに霊視してもらい、ダイアモンド・ベイビーちゃんが無事に生きているという希望を持ち続けていることを再び投稿。

懸賞金の金額を上げるつもりだったものの、セキュリティチーム(警護・護衛チーム)金銭目当ての輩たちからパリスの他の犬たちが誘拐される可能性が高まるなどの懸念を指摘され、懸賞金の増額を断念したことを説明いたしました。

パリス・ヒルトンのようなセレブなら、ペットシッターさんやお手伝いさんだってたくさんいたでしょうし、パリスが留守の間でも、もう少し脱走防止を強化できたはずですよねぇ…。

直接パリス本人のせいではありませんが、悔やんでも悔やみきれないミスですよね、愛犬や愛猫の脱走や誘拐に繋がってしまったのなら。

何はともあれ、ダイアモンド・ベイビーちゃんが一刻も早く、パリス・ヒルトンの元へ戻ることを祈ります。

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