『猫とハリウッドセレブ』シリーズ
本日の主役はレオナルド・ディカプリオ(48)ことレオ様。
いい加減「レオ様」という呼び方もどうなの?って話ですが、レオナルド・ディカプリオとタイプするのが面倒という理由だけで、ここではレオ様と称します(笑)
(ブリトニー・スピアーズを未だブリちゃんと呼ぶのと同じ原理です)
ちなみに写真はセレブだと勘違いしている元保護猫ハッピー。
さて環境保護活動に精を出していること、環境問題のアクティビストとしても有名なレオ様。
3月10日にLAで開催された『グリーン・カーペット・ファッション・アワード』の授賞式でプレゼンターを務めました。
グリーン・カーペット・ファッション・アワードというのはエコファッション推進のための賞で、サステナビリティの向上に貢献した人々を称えるものであります。
しかしそんなレオ様を再び、偽善者呼ばわりする動きが…
と言うのもロンドンやミラノ、パリなどをプライベートジェット機で行き来し、この2週間だけで12,000マイル分も飛行したというんですな。
飛行機そのもののCO2の排出が環境問題に与える影響が問題視されている昨今。
中でもプライベートジェット機は商業用の飛行機よりもCO2の排出が多いという話もあります。
商業用のフライトであれば多くの人々を一気に運べますが、プライベートジェットだとそのセレブ(&セレブの取り巻き)だけを運ぶために大量のCO2が排出される行動が問題視されているわけであります。
なので環境問題を訴える活動をしているセレブが、プライベートジェットで世界中を飛んでいることが矛盾していますし、批難されてもいたしかたない気がしますね…?
2016年にも、環境保護活動の賞を受け取るために、ヨーロッパからニューヨークまでプライベートジェット機で飛んで、その矛盾する行動で失笑されていたレオ様。
今回もマスコミは「若くて美しいモデルたちの尻を追うために、ヨーロッパ中をプライベートジェット機で飛び回る、環境保護アクティビストのレオナルド・ディカプリオ」と皮肉たっぷりに報じておりました。
上手いこと言ったマスコミ(笑)
ポチっとありがとうございます
コメント