飲酒運転で逮捕されたジャスティン・ティンバーレイクの逮捕時の様子や言訳と、世間からの非難がごもっともだという海外セレブニュース。
さて火曜日の深夜未明のニューヨーク州サグハーバーで、飲酒運転で現行犯逮捕されたジャスティン・ティンバーレイク(43)。
逮捕時の血眼のマグショットも流出しており、各メディアが取り上げております。
(忙しかったので、ここでは2日遅れてのご紹介です。笑)
サグハーバーの「ジ・アメリカン・ホテル」で、友人たちと飲んでいたというジャスティン・ティンバーレイク。
愛車のグレーのBMWに乗り、ホテルを去ろうとした際に警察官から止められ、飲酒検査に応じるように求められたものの、
「やだよ、ケミカル検査なんてしないよ。断ります!断ります!」
と言い、血中アルコール濃度を検知するアルコールチェッカーでの検査を断ったジャスティン・ティンバーレイク。
この発言だけを見ても、相当酔っ払っているのが分かります…。
そもそもジャスティンの言う、ケミカルテストって?(笑)
欧米では飲酒検査と共にドラッグテストも行うことが多々あるので、薬物検査のことを言っているのかも知れません。
「マティーニを1杯飲んだだけだよ」
と警官に訴えたものの、歩行テスト(線上を歩かせ、真っ直ぐ歩けるかどうかなどの検査)をパスしなかったため、酒気帯び運転の容疑で逮捕されたわけであります。
警察官いわく、ジャスティン・ティンバーレイクの目は真っ赤に充血&とろんとしており、話し方もゆっくりで、強いアルコール臭を放っていたそうな。
ちなみにジャスティン・ティンバーレイクの運転するグレーのBMWが、左側走行しているCCTV(防犯カメラ)の映像も流出しております。
(アメリカでは日本とは逆の右側通行、ハンドルは右左選べる日本とは違い、左ハンドルです)
要は、逆走で運転しているんですよね、ジャスティン。
逆走車が前から自分の車に向かって突進してくるのは、心臓が止まるほどパニックになり、自分が逆走しているのか!?と言う錯覚にも陥り、テンパる&非常に恐怖なので、いろいろな意味で罪深い行為ですわ。
逆走するほど酒を飲んで運転するなんて、43歳、お子のいる父親として恥ずかしくないのかっ!と問いたいです。
SNSでは、
「なぜ腐るほど金があるのに、運転手を雇ったり、Uberなどの配車を頼んだりしないのか理解に苦しむ」
と、大批判が寄せられておりました。
ほんと皆さんのおっしゃる通りです。
酒気帯び運転は事故を起こす確率が上がりますし、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」ですよね。
ちなみにアメリカのNYでは、血中アルコール濃度が 0.08%以上で酒気帯び運転とみなされます。
ジャスティン・ティンバーレイクは既に保釈金なしで釈放されており、26日にビデオにて出廷予定です。
どうせ軽い罰金刑くらいで済むでしょうし、罰金がバカ高だったとしても、セレブなジャスティンには痛くも痒くもないはず…。
それにしてもジャスティン・ティンバーレイクは、今年に入ってから絶好調に株を下げまくっておりますな…
男性の43歳は後厄らしい(笑)
(厄年関係なく、ジャスティンの場合、全て自分が蒔いた種ですが…)
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