『猫と海外セレブゴシップニュース』シリーズ
元保護猫ハッピーの写真でお届けする、海外セレブネタ。
先週土曜日、アラブ首長国連邦のドバイで、約4年ぶりとなるステージ上でのパフォーマンスを行ったビヨンセ(41)。
約1時間の短いコンサートでビヨンセには35億ドル、日本円に換算すると約45億円の報酬が払われたそうです。
はい、1時間のギャラが35億ドル、45億円です。
どっひゃー(←昭和)
恐るべしオイルマネー。
ちなみにドバイでは未だ同性愛が禁止・犯罪で、死刑の対象にもなるそうなんですね。
これらを受けて、SNSではビヨンセに対する非難が殺到。
「同性愛禁止のドバイを支持するビヨンセを見損なった」
「LGBTQコミュニティからも絶大な支持を受けているビヨンセが、同性愛禁止の国でコンサートなんて矛盾している」
「金のためなら、性的マイノリティに対する差別を行うような国に貢献するのか」
「なんというお金の無駄遣いなんだ…」
「貧しい人たちやホームレスなどの本当にお金が必要な人に使わず、ビヨンセのような既に億万長者の人間に大金を使うなんて腹立たしい」
「ビヨンセのファンだったのに、1時間で35億ドルものギャラを受け取るビヨンセに幻滅した」
「派手なだけで品のないコンサートだったけど、あんなショーで35億ドルももらうビヨンセもまた品がない」
「ビヨンセのとこはもうお金要らないでしょ?貧しい人たちに寄付するべきよ」
などなど。
ちなみにレベル・ウィルソンがこのビヨンセのドバイのコンサートを鑑賞し、観客席でダンスをしながら楽しむ自身の様子をSNSにあげたのですが、
「ビヨンセのコンサートに行ったレベル・ウィルソンも同罪」
と、一緒になって非難を浴びておりました(笑)
とんだとばっちりで非難されてて、ちとウケてしもたわ。
でも中には、
「同性愛を支持するかしないかは個人の自由だ」
「俺がビヨンセだったら周りになんと言われようと、35億ドルは断らないぞ」
という意見もありました。
確かに…喉から手が出るほど欲しい35億ドル…。
でもゲイというだけで死刑を科す場合もあるような国から報酬なんて得たくないですし、協力やら貢献もしたくないですよね、モラル的に…。
でもでもでも、ほすぃYO!35憶ドル!
というのは私が庶民だからであって、もう既にビヨンセのようなお金持ちだったら、私だったら断りますね……
世間体もありますしw(←そんな理由かよ)
いやいや世間体とかだけでなく、モラル的にお断りですよ、モラル的に…。
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