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猫の流涙症は耳垢にも影響する?ペットの耳掃除クリーナーおすすめ(でもない)

ハッピーのお手入れ・医療

ご訪問ありがとうございます。

幼少期に度々こじらせた猫風邪のせいで、今でも流涙症やら鼻水グジュグジュしている元保護猫ハッピー。

右側(写真向かって左)がひどいので、右半分の顔面は常に汚れております。

いつも赤い涙と鼻水を垂らし、カピカピに乾いた鼻水は赤黒い鼻くちょとなって、鼻の穴からいつも「こんにちは ♪」しております。

流涙症が関係あるのか定かではありませぬが、湿った耳垢もたまりやすい体質のハッピー。

耳垢の写真はお目汚しになるので自粛しますが、耳垢も心なしか、右側の方がひどい気がします。

(耳ダニはいません by 獣医さん)

目やにや涙、鼻くちょや耳くそも、お手入れを嫌がらない犬猫だったら大した問題ではないと思います。

んが、抱っこや触られることを嫌うハッピーの場合、毎日のお手入れも至難の業でございます。

そして猫や犬の耳掃除、日本なら精製水がお安く簡単に手に入りますが、こちらでは人間用の小さい食塩水や精製水が薬局で売られておりますが高い…。

飼い主の勤務先の病棟で人間用が簡単に手に入りますが、愛猫のために盗んで持ち帰るわけにもいかず(笑)

ということで通販で買ったイリアム・オティクリーン。

犬・猫・馬用のクリーナーですが、耳以外の傷口の消毒などにも使えるようです。

成分はプロピレングリコール、リンゴ酸(オキシコハク酸)、安息香酸、サリチリ酸。

ハッピーの場合は耳に直接注入するわけではなく、コットンに含ませて耳の穴をお掃除。

耳垢、取れるっちゃ取れますが、別にお湯で湿らせたコットンでも同じくらいの耳垢が取れましたけども…

ただし、お湯だと乾ききらない外耳道に雑菌が繁殖しても困るので、やはりこいうクリーナーを使った方が安全ですよね、コスパが悪くても。

簡単にお安く手に入るなら、精製水でも十分と思いますが…

ちなみに使い心地は、一見サラサラの液体ですが、手についたりするとベタベタします。

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