『本物のロイヤルファミリー』シリーズ。
これまでのロイヤルファミリーネタシリーズは、昨日のウィリアム王子ネタ以外、ほとんどが英王室を離脱したヘンリー王子と、王室に全くの無関係のメーガン・マークルの話題ばかりでした…
我ながら、けしからんですな。
そこで本日は反省の意を込めて、本物のロイヤルファミリーネタということで、先週話題になっていたデンマーク王室です。
フレデリック皇太子とメアリー妃のご長男のクリスチャン王子(17)。
おとんのフレデリック皇太子がいらっしゃるので、王位継承順位は2位になるクリスチャン王子ですが、18才になると受けることができる王族手当を辞退する意向をデンマーク王室が発表したんですね。
ちなみに10月15日が18才のお誕生日です。
てんびん座ですね?(←どうでも良い情報)
とても高校生には見えないクリスチャン王子↓
クリスチャン王子の王族手当辞退の理由は、学業を優先するためとあり、フルタイムで公務に就くであろう21才(またはそれまでに王位を継承する事態になった場合)に、王族手当に関する制定を議会に求めることをデンマーク政府と合意したとのこと。
つまりはカンタンに言うと、学業優先で公務への参加も限られたものになるため、王族手当は受け取りません、という意思表示です。
クリスチャン王子の意向なのか、ご両親であるフレデリック皇太子とメアリー妃の決断なのかは分かりかねますが、ご立派な判断ですよね?
「もらえるものは全部もらっておこう」みたいな考えの、どこぞやの王子と嫁とは対照的(笑)
しかしこのデンマーク王室の英断でとばっちりを受けているのが、そのどこぞやの王子ことヘンリー王子です。
海外のSNSでは以下のようなコメントが飛び交っておりました…
「クリスチャン王子は両親同様、地に足がついた感じの好青年だな。ハリーとは雲泥の差だ」
「ハリーもこれまでの王室からのお金、少し返すべきよ」
「素晴らしい決断だと思う。ハリーもこれを期に、自分がいかに恵まれていたか再確認すべきだ」
「もらうものもらって、文句や不満ばかり言うハリーに少しは見習って欲しい」
「オランダ王室のアマリア王女も、クリスチャン王子と同様に王族手当を辞退したよ。イギリス王室も見習うべきだな」
ヘンリー王子、とんだとばっちりを受けております(笑)
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