英国王室のお給料が明らかに…!ざわざわ…
さて本日は英ロイヤルファミリーより、プリンス・オブ・ウェールズことウイリアム皇太子(41)のお財布事情。
エリザベス女王が亡くなり、父チャールズが新国王となったウイリアム王子は、コーンウォール公領を相続・譲り受けました。
これにより公領収入が毎年ウィリアム王子に支払われるのですが、前年度(2022年4月~2023年3月)分は6,000,000ポンド、つまり日本円にして約10億9,500万円の収入がウィリアム王子に。
この600万ポンドと言うのは前期に比べ、4.5%も上がったそうですよ。
しかも今年度は更に上がり、公領の収入が2,000万ポンド(日本円にして約36億5千万円)になる見込みがあるそうです。
36億円‼
欲しい…喉から手が出るほど欲しい…
しかも非課税所得ということで、なんともまあ羨ましい話…(by 庶民)
しかしこの報道で激おこ(←死語)なのはイギリス国民の皆さまでして、自分たちの税金が王室の莫大なお給料に使われていることに、改めて批難殺到でSNSが大荒れしておりました。
一部をご紹介すると…
「具体的になんのために払われている給料なわけ?」
「下級国民の俺らからしたら、羨ましい限りだ」
「何もしない上級国民に払われる無駄な税金」
「一般庶民が一生懸命働いて納めた税金で、彼らが何をしてくれたと言うの?」
「ロイヤルファミリーは社会にどう貢献しているんだ?街中には無職の人やホームレスが溢れているというのに」
「非課税の600万ポンドなんて羨ましすぎる。俺だって40%もの税金を払ってなければ、今頃億万長者になれていたはず」
「略奪した土地から得る莫大な収益…」
「そんなにもらっているのなら、ホームレスのための住宅の1つや2つでも建ててくれたら良いのに」
「みんな文句を言っているけど、どうせロイヤルファミリーが街に現れたら、キャーキャー言いながら見に行くんだろ?」
などなど…。
みなさんのおっしゃる通りですよね…。
ヘンリー王子とその嫁メーガンに比べ、ウイリアム王子とキャサリン妃の好感度は爆上がりの昨今でしたが、今回の高額収入が明らかになったことで、人気に陰りの可能性も…?
とりあえず600万ポンド(10億円)で良いから、わしゃ欲しい。
(どんな〆よ?)
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