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ヘンリー王子とメーガン妃の大統領専用機搭乗依頼を断ったバイデン政権の英断

Royal Family

ロイヤルファミリーより『厚顔無恥・図々しい』シリーズ…

政治評論家でコラムニストでもあるメーガン・マケインの記事が、数日前に話題になっておりましたのでご紹介。

メーガン(マケイン)の書いたメーガン(マークル)とプリンス・ハリーの記事なのでややこしい(笑)

先週水曜日に明らかになったヘンリー王子と嫁メーガンがしていたとされる、ホワイトハウスへの図々しいお願い。

遡ること去年2022年の9月。

亡くなったエリザベス女王の国葬に出席するために、イギリスを訪れていたヘンリー王子とメーガン。

同じく逝去されたエリザベス女王とロイヤルファミリーに敬意を表するために、イギリスを訪れていたアメリカのジョー・バイデン大統領とファースト・レディのジル・バイデンに、アメリカへ帰国する際のエアフォース・ワン(大統領専用機)に一緒に乗せてもらえないか、とお願いしたというんですな。

これが事実だとしたら、厚顔無恥にもほどがある(笑)

ハリーとメーガンも恐らく、大統領夫妻に直接「乗っけてってくれませんか?」とお願いしたのではなく、お付きの人などに軽いノリ・ダメ元で聞いたのかも知れませんが、なんにしろそういうお願いをすること自体がもう図々しいの粋を超えているわけです。

駅に向かうご近所さんに「ちょっと駅の近くのスーパーまで乗っけてってよ」と言うのとはワケが違います。

そもそもエアフォース・ワンは大統領の所有物ではなく、アメリカ国民のものです。

歴史を振り返れば、9・11アメリカ同時多発テロの際にブッシュ大統領を乗せ各地を飛び回ったり、古くはジョン・F・ケネディ大統領暗殺の際に、後任のリンドン・ジョンソン大統領とケネディの妻であるジャクリーン・ケネディ・オナシスを乗せたりと、大切な場面で利用されるエアフォース・ワン。

しかも乗りたいからと言って「乗せて」と言って乗れるものではなく、ご招待されることが必要です。

ハリーとメーガンは深く考えることもなく、「どうせアメリカまでの帰路は同じだし、スペースもあるならバイデン大統領に乗せてって言ってみよう」みたいなノリだったのかも知れません。

しかしそれはさすがに図々しいととられても仕方がないですな。

そもそも「あんたたち誰よ?」って話ですよね(笑)

王室を離脱したヘンリー王子とその嫁のメーガンなんて、バイデン政権はおろか、アメリカ国民にしたら重要人物や、エアフォース・ワンに乗ることが必要な人物でもなんでもないわけです。

ちなみにバイデン政権は即答で、ヘンリー王子とメーガンからの要望をお断りしたそうです。

バイデン政権と言っても過言ではない、正しい決断かも知れません(笑)

やればできる子のバイデン、本件のおかげで支持率が回復するかも知れません…?

(んなこたぁない)

ちなみに元のメーガン・マケインの記事では、ヘンリー王子とメーガンの厚顔無恥さを妄想的とし、かなり辛口にコテンパに書いていて、アメリカ国民から大絶賛されておりました。


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