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メーガン妃、こども病院訪問で絵本音読も批判殺到の理由。子供をダシに好感度アップ?

Royal Family

メーガン妃が、闘病生活を送る子供たちを励ますために、小児病院で音読を披露したものの、世間からは大反感を買っていると言う芸能ニュース。

ヘンリー王子の嫁メーガン(42)が、3月21日に「チルドレンズ・ホスピタル・ロサンゼルス」(ロサンゼルス小児病院)を訪れ、入院中の子供たちに絵本の読み聞かせを行ったことが、3日ほど前に明らかになりました。

メーガンは『ロージー・ザ・リベッター』や『ピーター・ザ・キャット』などの絵本を音読したそうですよ。

メーガン著書の絵本、『The Bench』(ザ・ベンチ)は読まなかったらしい…

(ほっ。笑)

メーガンの小児病院訪問は、この病院が提供している『Literally Healing』(リテラリー・ヒーリング、「文字の癒し」と「文字通り癒される」や今風で言うなら「マジで癒される」をかけているんだと思います)と言う、入院中の子供たちや家族に、年間6,5000以上の本を贈るチャリティーの一環だったんですな。

メーガンは耳障りの良いキレイな声ですし、活舌も良いので音読には持ってこいですよね。

メーガンにもヘンリー王子との間に、4歳になるアーチー(チーアーチー燃えてるんだろうか~)と、2歳になるリリベットの2人のお子もいるので、闘病中・入院中の子供たちに対する思いもいろいろとあると思います。

しかし世間から今回のメーガンのチャリティー活動に批難が殺到しておりました。

その理由は、メーガンがカメラマンを連れて病院を訪れ、闘病中の子供たちとのツーショットなどをたくさん撮っていた(そしてそれを公開した)からであります。

子供病院の多くにとって寄付はとても大切なので、このようなチャリティー活動やプログラムが、セレブが訪問することによって、世間に多く知り渡ると言うのは良いことですし、そのためにカメラクルーを連れて行くのも分かります。

(そもそも病院側が用意したカメラマンかも知れませんし)

闘病中のお子たちとの写真も、きっとお子さん本人がメーガンと撮りたいと言ったり、親御さんが許可をしているのかと思いますが、中には認知機能的な問題で状況判断がついていないのではないかな…と見受けられるお子さんとの写真もあったりして、それはそれで現実なので隠す必要もないですし、闘病生活を頑張っているお子さんたちの様子を拝見できるのは、貴重な写真でもあるわけですが…

世間のみなさんからは、「病気の子供たちを使って、メーガンが好感度を上げるために必死だ」とか、「パフォーマンスにしか感じられない」、と言った厳しいご意見がかなり多く寄せられておりました。

「そもそも子供たちはメーガンが誰だか分からないので、嬉しくもなんともないのでは?ディズニーのキャラクターが音読をした方が、子供は喜ぶ」と言った声も。

確かに、子供たちの年齢もかなり下でしたので、メーガンを見ても「誰このオネエサン、いやオバチャン…」と思ったお子も多くいるかも知れませんよね。

メーガンも次回は着ぐるみで訪問を…

(そういう問題じゃない)


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