『猫とアメリカの銃社会の闇』シリーズ。
海外のショッキングなニュースを元保護猫ハッピーのふざけた写真でお届けする回。
現地時間、金曜の午後2時、アメリカのバージニア州ニューポート・ニューズの小学校で起きた衝撃的な事件。
6歳(小1)の男子生徒が口論の末、女性教師の胸を銃で撃ち、教師は重体で今現在も入院中。
(容態は少しだけ改善が見られるそうで、安定しているとの最新報道であります)
各報道では30代の女性教師とあるのですが、とあるタブロイド系の媒体では被害者の家族が身元を公開したということで、25歳のアビー先生(フルネームで記載されておりましたがここではファーストネームだけにします)とあり、写真も載っています。
ゴージャスなブロンドヘアの可愛い優しそうで明るそうな先生です。
ちなみにアビー先生、撃たれた直後に教室の他の生徒たちに向かって「逃げなさい!」と叫んだそうです。
「ヘルプ!」ではなく、「逃げて!」なので、他の生徒たちの身の安全を心配していたことが分かりますよね(涙)
このまま順調に回復に向かって欲しいですね。
加害者の6歳児の身元はもちろん公開されておりませんが、警察が身柄を拘束中。
どのように銃を手に入れたのかは現段階では不明。
おそらくお家から実弾入りの銃を持ってきたってことですよねえ?
「あの先生、前からムカつくから機会があったら撃ってやろう」とか6歳児が考えてたりしたんですかね…。
家から持ってきた銃だとしたら、家での銃の管理、どうなってるんすかね…。
教室での「口論」とありますが、他の生徒の前でのことなので単なる憶測ですが、おそらく先生がこの生徒を注意したとかですよね。
その注意が気に食わなかったら「銃で撃ってやろう」とか「殺してやろう」みたい思考回路になるなら、闇が深すぎます。
ちなみにこの事件のあった小学校では、金属探知機などは設置していなかったそうです。
そりゃそうだろ小学校だもん!と思いたくなりますが、アメリカでは小学校でも金属探知機やら持ち物検査で、登校時に銃を持ち込む生徒はいないか、確認しないといけない時代になってしまったんでしょうか…。
ちなみにSNSなどでは「(6歳児の)親を逮捕して罰するべきだ」と言った意見のアメリカ人がほとんどでした。
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