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ペットのせい!?睡眠障害や不眠症の原因は犬・猫…?新たな研究結果&猫アレルギー対策

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『うちのペットのせいかも知れん…』シリーズ

写真は絶賛・黄ばみ祭り開催中の元保護猫ハッピーです。

テネシー州のリンカーン・メモリアル大学のDr. ローレン・ウィズネスキーが、男女約5,500人を対象に行った、ペットを飼っている人たちの睡眠の質と睡眠障害についての研究報告。

犬を飼っている人たちは犬を飼っていない人に比べ、睡眠障害、睡眠時無呼吸症候群、眠っても疲れがとれない、眠気、睡眠不足、睡眠薬使用の必要性、脚の痙攣などの報告が多く、

猫を飼っている人は猫を飼っていない人に比べ、いびき、寝つきが悪い、睡眠障害、脚の痙攣の報告が多かったそうです。

なんでも猫飼いより犬飼いの方たちの方が、睡眠に関するトラブルが多いという結果であります。

ドクター・ローレン曰く、今回の研究では原因の追究までには至っておりません。

一方で、これまでの研究では、愛犬や愛猫と一緒に寝ることで、安心感を覚えて睡眠の質が上がるという報告もありました。

結局のところ、人やペットによって…ですよね?(それを言ったら元も子もないw)

我が家は私がひどいアレルギー持ちで(猫アレルギーしかり)、当初はハッピーは寝室に出入り禁止でした。

しかし暖かいベッドなどに潜って眠るよりも、冷たい床やキャットタワーの上などで寝るアホの子、ハピオ。

幼少時にこじらせた猫風邪のせいで免疫力も弱いので、去年の冬から人間のベッドで寝てもらっております。

中には絶対入ってこないので、人間の布団の上でフリースの軽いミニブランケットをかけて。

(私は毎晩マスクを着けて寝ています。猫アレルギーへの効果、若干あるような気がしないでもない…)

ハピオが寝返りをうつ度に、睡眠の浅い私も起きてブランケットをハピオにかけ直す日々。

私は短眠族な上に(休みの日でも5時間くらいしか寝れない、寝たくても・疲れていても起きてしまうタイプ)、ハピオが5時間の間に4~5回寝返りをうつので、睡眠を邪魔されまくりです(笑)

でもハピオが別の部屋で寝たとしても「風邪ひかないかな…」とか「またクローゼットをこじあけて、中をぐちゃぐちゃにしていないかな…」とか気になって眠れないですけどね…(笑)

確かに、犬や猫たちと暮らしている時の方が睡眠障害が激しい気がするので、今回の研究結果もやや納得…(笑)

たまにはぐっすり10時間くらいぶっ通しで寝てみたい…

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