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ほっこりする話。シェルターに持ち込まれた余命1ヶ月の老犬を保護犬に迎えた泣ける話

News

『猫とほっこりする話』シリーズ&『ちょっぴり泣ける話』。

海外のほっこりするニュースを元保護猫ハッピーの写真とお届けする回。

インスタグラムで話題になっている、テキサス在住の19歳のラブラドールミックスのアニーちゃんのお話。

シェルターに持ち込まれたシニア・老犬のアニーちゃん(保護ではなく持ち込みだったそうな。涙)。

何年も一緒に暮らしたであろう愛犬(や愛猫)を年老いて介護が大変だからという理由にしろ何にしろ、シェルターに持ち込める飼い主の気持ちや倫理観が理解できないですよね。

余命わずかなら、それまで暮らした家族の元で最期まで見送って欲しかった。

知らない人だらけのシェルターで最期を迎えさせるなんて…

なぜそんな選択ができるのだぁああー!と世界の中心で叫びたいっすよね。

でももしかして元の飼い主もご高齢で、施設に入らないといけないなどのやむを得ない事情があったのかも知れません…。

大切にされていたから、19歳のシニアになるまで生きてこられたのかも知れませんしね…。

追記:

その後の追記で、元の飼い主より「食べないし歩かない」という理由でシェルターに持ち込まれたとありました。

しかし元飼い主の主張とは裏腹に、良く食べ歩くこともできるというアニーちゃん。

つまり、食べないし歩かないというのは事実ではなく、持ち込む理由・言い訳に使っただけなのではないかということであります。

例え「食べないし歩かない」が事実だったとしても、そんな理由で愛犬を破棄(シェルター持ち込み)するなんて…。

そんなアニーちゃんのことを知ったローレンさんとリサさん(2人は一緒に暮らす親友同士)。

今年6月にフォスターペアレントとしてアニーちゃんを引き取り、バケットリストを作り、アニーちゃんの残り僅かな犬生をできるだけ快適に、そして幸せで豊かなものにできるようにと奮闘されています。

ほっこり。というか感謝しかない。

自分の愛犬を今年亡くしたばかりのローレンさんの、余命わずかな老犬(しかも大型犬)を迎えるという決断にも頭が下がります。

愛する犬や猫やウサギ、その他もろもろのペットを亡くしたら、もうあんな悲しい思いをしたくなくて悩みますよね、次にまた動物を迎えることを。

余命1ヶ月と言われたアニーちゃん。

4ヵ月経った今でも元気な姿はインスタグラムの @dallasanimalfoster から応援できます。

ポチっとありがとうございます


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