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新型コロナのパンデミックから1ヶ月でワクチン特許申請の中国軍事科学者、謎の転落死

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新型コロナウイルスと医療従事者』シリーズ。

かなり久しぶりに新型コロナネタを取り上げてみる本日。

本日の本題の前に…

私はコロナ陰謀説を信じているわけではありませんし、ワクチン反対派でもありません。

ただ医療従事者として強制ワクチンの国に住んでおり、2回目のファイザーの重篤な副反応で入退院を繰り返したので(こちら参照)、コロナ&ワクチンによって被害・迷惑を被ったたくさんの方々のうちの1人ということで、コロナ&ワクチンに対しての怒りの感情というのは未だあります。

だからと言ってやみくもに中国を敵対視したり、中国人を差別したりという感情はないので、今回の記事もそういうつもりで書いている訳ではありません。

一情報としてご紹介しているだけでございやす。

同僚にもステキな中国人の方々がいますし、イタリアンやフレンチより、多分中華料理が1番好きです(←話が反れ過ぎ)。

と言うことで本日の本題。

に入る前に~(←まだ前置きかいっ)

新型コロナウイルスの発症・起源については、コロナに感染した野生動物から人間への感染説や、中国政府が管理する武漢のウイルス研究所の事故説などが、以前から論争となっていました。

2021年にWHO(世界保健機関)の科学者たちが、武漢で12日間に渡り行った調査では、WHOが「研究所からの流出は極めて可能性が低い」と結論を下し、全世界に不信感&モヤモヤを残しました。

今年2023年の2月にはFBIのクリストファー・レイ長官が、新型コロナウイルスは、武漢のウイルス研究所から発生した可能性が最も高いと発言し、新型コロナの出所についての論争が再燃。

中国側は、このFBI長官の発言をアメリカによる政治的操作と反論しておりました。

そしてここからがやっと本日の本題(笑)↓

先日明らかにされたアメリカ上院議員が得た機密情報の中で、武漢ウイルス研究所に勤務していた、中国の軍事科学者のゾウ・ユウセン氏(元記事が英文なので、氏名の漢字表記が分からなくてさーせん)が、新型コロナウィルスのワクチンの特許を2020年2月24日に申請していた、とあり波紋を呼んでおります。

これが本当なら、新型コロナで武漢がロックダウンに入ってからわずか1ヶ月足らずで、対コロナのワクチンの特許を申請したことになります。

アメリカのワクチン研究家たちは、特許の申請のためのデータの収集や手続きに通常は3ヶ月かかるので、ゾウ氏のコロナワクチンの特許申請は2020年2月ではなく、2019年の11月に行われていた可能性が高いことを示唆。

確かに、もし特許を2020年2月に申請したとしたら、すべてが手際よく進み過ぎていたことになります…。

新型コロナの感染が広まり出した当初、医療機関や政府ですら「得体の知れない未知のウイルス」という扱いで、ワクチンのワの字すら念頭になかった記憶です。

でも既に中国(武漢のウイルス研究所)ではワクチンを開発、特許まで申請していたと言うのは、世界的パンデミックが始まる前から新型コロナの猛威などを分かっていた、ということになりますよね…。

ちなみに特許を申請したゾウ氏は2020年の5月に、武漢ウイルス研究所の屋上から転落死したという報道です。

お亡くなりになった時、まだ54才でした。

ゾウ氏の転落死については正式に公表されていないので、真相は謎のまま…

この武漢ウイルス研究所では、他にも不審な死を遂げた研究員やその家族がいるので、闇と謎は深まるばかり…(←コナンか)

新型コロナウイルスは多くの人々の人生を変えてしまいましたよね。

感染者数は全世界で6億7千万人以上、死者は総勢約690万人。

未だ新型コロナの後遺症で苦しんでいたり、ワクチンの後遺症で苦しんでいたり、家族や大切な人を亡くして悲しみのどん底にある方たちもたくさんいらっしゃいます。

コロナで職や商売を失ったり、人間関係や家庭環境に影響が出たり、心が病んでしまった方々もたくさんいらっしゃいます。

これがウイルス研究所での事故や人災によるものなのであれば、本当にやりきれないですな。


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