ナイジェリア訪問を終えたメーガン妃が、ヨルバ族の名前をもらったことに感謝し、その名前の意味にも驚くが、ヨルバ族の王に感謝の手紙を送った際に、署名をちゃっかりサセックス公爵夫人としていた、という海外セレブニュース。
さて少し前の5月に、3日間に及ぶ ナイジェリア訪問を終えたヘンリー王子(39)と嫁メーガン(42)。
英国王室を離脱し、私人・一般人のハリー&メーガンですが、ナイジェリアの国防省のお偉いさんから招待を受けたナイジェリア訪問。
現地では王室の公式訪問のような盛大な歓迎を受け、まるでレッドカーペットを歩くかのような、肌の露出の多い派手なファッションのメーガンに対する皮肉を込め、ナイジェリア訪問は欧米では「なんちゃってロイヤルツアー」と呼ばれておりました。
ちなみにナイジェリア訪問の前にDNA鑑定にて、自身が43%ナイジェリア人と判明したメーガン。
ナイジェリア国民にも「ナイジェリアは私の国です」言うてはりましたわ。
そんなメーガン、ナイジェリアのヨルバ族から、ヨルバ語のお名前をもらったそうなんです。
メーガンのヨルバ語の名前は Adetokunbo。
発音はそのまんまアデトクンボですが、デを強調する発音です。
ちなみにアデトクンボの意味は「the crown or royalty from a foreign land」。
日本語に訳すと「異国の王位(王冠)ないしは王族」‼
(ブホッw)
もしかしてもしかすると、ヨルバ族のお偉いさん、ハリーとメーガンのことを未だにイギリスのロイヤルファミリーの一員と、勘違いされていらっしゃるとか?(汗)
でないと王族を意味するお名前なんて、与えないですよね…。
メーガンは今はセレブ気取りのパンピーで、ストリベリージャムを作っているアメリカ人ということ、ナイジェリアないしはヨルバ人には伝わっていないのかも知れません(汗)
身分不相応な(←言い過ぎ)ヨルバ語の名前をもらったメーガン。
ますます調子に乗ってまうやろ〜っ!(笑)
5月の下旬になり、ヨルバ族の王(長?)にお礼のお手紙を書いたメーガン。
お手紙の最後の本人の署名が、「Meghan, The Duchess of Sussex」とありました。
いや…、いや別に間違ってはいないですよ?
ヘンリー王子とメーガンはイギリス王室を離脱したものの、サセックス公爵・サセックス侯爵夫人のタイトルは使い続けて良いと言われているので。
しかし以前もツッコミましたが、王室に散々不満をぶつけ、グローバルなインタビューでも散々王室のことを非難していたのにも関わらず、未だにサセックス公爵のタイトルを使い続けるその矛盾が、反感を買う原因ということに気づいていないんですよね…。
メーガンに相応しい名前はきっと、Jibun-Daisuki。
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