キャサリン妃 vs メーガン妃の話題。
さて先週の火曜日に、子供たちと一緒にザ・ベビー・バンク(お下がりの子供服やベビー用品を扱うチャリティー団体)でボランティア活動を行った、キャサリン妃の動画を公開したイギリス王室。
実はこれ、先日のハリーとメーガンのクリスマスカードの記事より前のネタなのですが、大人の事情(←私の気分の問題)にて、時系列が前後しております。
キャサリン妃の動画は、それぞれ寄付品を詰めたダンボールを持った3人のお子たち、ジョージ王子(10)、シャーロット王女(8)、ルイ王子(5)と車で到着した場面から始まります。
そしてクリスマス用のギフトボックス(プレゼント)を作る作業をお手伝いし、箱に子供服やオモチャなどを詰めていくキャサリン妃と3人のお子たちの姿があり、とても微笑ましい動画でした。
ホームビデオっぽい感じの素朴な仕上がりで、子供たちに向かって話しかけるキャサリン妃の音声も入っている、約2分弱の動画です。
(ザ・ベビー・バンクのチャリティー活動内容の説明も含まれております)
すると動画公開の数時間後、ヘンリー王子とメーガンが王室離脱後に立ち上げた『アーチウェル財団』が、今年1年間の活動を振り返った動画を公開したんですね。
動画は約1分ほどで、ヘンリー王子と嫁メーガンが行っているとされるチャリティー活動を紹介しておりますが、主にメーガンがいろんな人をハグしている姿や、ハリーがお偉いさんたちに囲まれてマイクで演説している姿などです。
しかもBGMでSAINT PHNXのHappy Placeがガンガンにかかっていて、めっちゃ気が散るんです。
(良い曲ですが、そういう問題じゃない)
メーガンの動画の方は編集も上手で、ただし上手過ぎて、ショートフィルムのような感じの仕上がりで正直、作られたもの感・宣伝感が全面に出ている感じです。
フェイクな感じと言いますか(笑)
ハリーとメーガンは以前もアーチウェル財団のこのような動画を公開したことがありますが、1月に公開していたことが多かったのですが、今回はキャサリン妃の動画のすぐ後の公開。
よって「メーガンのライバル心がすごい」、「キャサリン妃に嫉妬しているのかしら」などと言った声がSNSに多く寄せられておりました。
ヘンリー王子もメーガンも、何をしても叩かれる、何をしてもウイリアム王子やキャサリン妃と比較されると分かっていながら、なぜ同日に競うようにチャリティ動画を公開したのでしょうか…。
比較されて叩かれるということが、まさか分かっていないとか!?
どんだけポジティブ~!
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