『猫とロイヤルファミリー』シリーズ
写真は我が家の裸の王様(←メスだけど)、元保護猫のハッピーです。
さてヘンリー王子とメーガン妃のお子であるアーチーとリリベットに、この度正式に「王子」と「王女」の敬称が与えられたことがイギリス王室より発表されました。
ちなみにこれまでは、イギリス王ジョージ5世の勅許状(ちょっきょじょう)で、王子、王女、殿下の敬称は国王の子供、国王の息子、プリンス・オブ・ウェールズの長男の長に与えられる、と決まっていました。
しかしエリザベス女王が亡くなり、チャールズ3世が国王に即位したことで、アーチーとリリベットに王子と王女の敬称が与えられたわけであります。
ちなみに、称号は辞退することもできます。
過去にもアン王女(エリザベス女王の長女)は自身の息子フィリップと娘ザラへの王子・王女という称号を辞退していますし、
エドワード王子(エリザベス女王の三男)も、娘ルイーズと息子ジェームズに王女や王子の称号を使っておりません。
でもさすがはプリンス・ハリーとメーガンなので、辞退はしないご様子…(するわけないw)
これを受け、海外のSNSでは皮肉や厳しいご意見が殺到。
「笑えるほどの矛盾。もはやジョークでしかないw」
「英国王室のしきたりや歴史に対する不満をぶちまけてきた2人が、自分の子供たちには王室の称号を使うこの矛盾よ」
「プライバシーが欲しい、普通の生活がしたいって言っていなかった?だったらなぜ子供たちに王子・王女の称号を与えるの?意味が分からない」
「どこまでも偽善者」
「『ワールド・プライバシー・ツアー』が功を奏したようだなw」
「もうハリーとメーガンの話題はうんざり。ただの平民を取り上げないで欲しい」
「アメリカ人の平民がイギリス王室の称号にしがみついているみじめさ」
などなど。
ごもっともなご意見ばっかりですやん(笑)
ポチっとありがとうございます
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