ハリー＆メーガンのチャリティー『アーチウェル財団』が登録料の滞納を理由に、資金集め禁止命令を受けた件で、2人が苦しい言い訳をしている、という海外セレブニュース。
4日前のニュースですが、記事にする時間がなくて出遅れました…。
さてヘンリー王子（39）と嫁メーガン（42）がイギリス王室を離脱し、アメリカへ移住した後の2020年に立ち上げたチャリティー団体『アーチウェル財団』。
2人が暮らすカリフォルニア州の司法長官、ロブ・ボンタ氏の通知によると、アーチウェル財団は2023年の5月から、チャリティー団体の活動に必要な登録料の支払いと、年間報告書の提出を怠っていたご様子。
これはペナルティ対象にあたるため、アーチウェル財団へ、チャリティー資金収集と、また集めた資金の運用・使用禁止命令が下されました。
チーン。
これに対しハリー＆メーガン側の関係者は、必要な書類は期限内に提出済みで、登録料の200ドル（約31,000円）も「小切手」にて司法長官の事務所に、必要書類と共に郵送で送ったと主張。
滞納通知が公表され、初めて小切手が届いていないことに気づき、郵送中に紛失・行方不明になったのではないか、と言い訳をしているわけです。
私がカリフォルニアで暮らしていたのは今から2億年くらい前なので、当時は確かにチェック（小切手）が主流だった気がします。
家賃等の支払いもクレジットカードや銀行引き落としではなく、小切手を使っていた記憶がほんのりあります。
（昨日の晩ご飯は思い出せないけれども…）
でも2024年になってまで、アメリカではまだ小切手を使うんですかね？
しかもそんなに大事な書類や小切手であれば、普通はcertified mail（書留）で送りますよね…。
「届いていないことに気づかなかった」と言うのは、まさかの普通郵便で送ったんですかね？
（んなバナナ）
ちなみに滞納通知が届いた時点で、ハリーとメーガン側は新しい小切手をすぐに郵送し、司法長官の事務所が「アーチウェル財団」の資金集め禁止命令の解除手続きを行っている、と言うことであります。
一部報道では、「郵送中に紛失した」と言うコメントのあと、ハリーとメーガンの関係者が一転し、「小切手は届いていたものの、司法長官の事務所が小切手の処理をしなかったために、滞納扱いとなった」と、責任を押し付けるような発言をした、ともあります。
もしかしたら本当に、ハリー＆メーガンないしはアーチウェル財団の事務職員などが、小切手を送るのが遅かったり、ないと思いますが郵送料をケチるために（笑）普通郵便でポストに投函などし、郵送中に紛失したのかも知れません。
または上記の訴えのように、小切手は届いたものの、司法長官の事務所が処理を忘れていただけで、メーガンとハリーには何の落ち度もないのかも知れません。
なんにせよ、個人が立ち上げたチャリティーなどは怪しかったり胡散臭い（←言い方）ものも多いではないですか。
なので尚更ちゃんとしていないと、一気に信用を失うことになるので気をつけないといけませんな。
しかもハリーとメーガンには↓の「前科」（←前例と言え）がありますからね…
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