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帰国のヘンリー王子との面会を断ったチャールズ国王の本当の理由…

Royal Family

イギリスに一時帰国をしていたヘンリー王子に、多忙を理由に会わなかった父・チャールズ国王の本当の理由をご友人が明かしている、と言う王室関連の話題。

さて、『インヴィクタス・ゲーム』(インビクタスゲーム)10周年記念のイベントに出席するために、故郷イギリスへ単身(嫁メーガンなし)で一時帰国していたヘンリー王子(39)。

今年2月の父チャールズ国王(75)のがん公表を受け、急遽ヘンリー王子が国王と面会(約30分間のみ…)のために一時帰国して以来の、今回のヘンリー王子の帰国。

しかしチャールズ国王は多忙なスケジュールを理由に、息子であるヘンリー王子との面会を設けませんでした。

この話がメディアに取り上げられた時も、違和感がありましたよね。

インビクタスゲームの10周年記念イベントが行われることや、そのイベントへのヘンリー王子の出席はかなり前から分かっていましたし、チャールズ国王も75歳と「ご高齢」の粋に入りますし、なによりがん診断を受けております。

滅多にイギリスに帰ってこない息子と、元気なうちに会えるだけ会っておこう、と普通なら思いそうなものです。

そんな風に思えないくらい、確執が深いと言うことの表れなのでしょうか?

ちなみに昨日の報道では、チャールズ国王のご友人(←怪しい表現w)と言う方いわく、ヘンリー王子とメーガン妃がこの数年間、イギリス王室を引っ掻き回し、ゴタゴタを起こし続けたことに、チャールズ国王はお疲れになっていて、再びそのような事態に巻き込まれたくないために、距離を取っているというんですな。

さらに別のご友人の話によると、チャールズ国王は自身が国王になるまで長年待ち続け、やっと国王になれた矢先のがん診断。

自分に残された時間がわずかであることを分かっているため、国王としての任務を優先し全うしたい、というやる気に漲っていらっしゃるそうです。

これは、ほほう…なるほど…と思いました。

母であるエリザベス女王の背中を見て育ち、いつか自分が国王になる日が来ると信じ続けて生きてきて、70代中盤でやっとその夢が叶ったのあれば、騒動しか起こさない次男坊の帰国に合わせて、面会時間を設けるといった私的なことよりも、公務に精を出したいと思うかも知れませんよね。

(真相はご本人にしか分かりませんが)

国民のみなさんのほとんどが、チャールズ国王の公務優先を支持しております。

このあとヘンリー王子は嫁メーガンと空港で待ち合わせ、ともにナイジェリアへ向かったとのこと…

その話題はまた明日(←クリックで『夫婦めおと漫才 in ナイジェリア』の記事へ飛べます)。


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