『海外セレブゴシップ』シリーズ
今回も元イギリス王室の2人のネタを元保護猫ハッピーの写真とともにご紹介。
ちなみに出勤前に猛ダッシュ(約8分)で書いているので、誤字・脱字があったらお許しください。
さて先日、記事でもご紹介したヘンリー王子とメーガンのNetflixのドキュメンタリー『Harry & Meghan』(ハリー&メーガン)。
先日オンエアされた予告編(YouTubeで見れます)の中に、ヘンリー王子とメーガンを撮影するために、大量のパパラッチが集まった、みたいなシーンがあるのですが、
実はそれは映画『ハリー・ポッター』のプレミア上映に集まったカメラマンたちの画像(動画)と言うことが発覚。
元々のオリジナル画像をハリー&メーガンのドキュメンタリーの中ではモノクロに変えただけ、という…
対比画像を見たのですが、本当に全く同じでカラーとモノクロの違いだけでした…
つまりはヤラセ!どっひゃー
ヘンリー王子とメーガンをパパラッチするために集まっている報道陣やカメラマンではないのに、それをさも自分たちは「こんなにたくさんのパパラッチに追われていて、プライバシーを侵害もへったくれもない」みたいなシナリオに書き換えたということです。
さらに。
昨日オンエアされた『ハリー&メーガン』の新しい予告でも、トランプ元大統領の元弁護士のマイケル・コーエンの裁判で集まった取材陣たちを「メーガンの車に駆け寄る執拗な取材陣たち」のテイで使用。
再びドキュメンタリー内で「自分たちはこんなにパパラッチに追われていたんですよ」というのをアピールするために、まったく自分たちとは関係ないハリポタやマイケル・コーエンのために集まった取材陣たちの動画を使っている、ということなんです。
ダサっ(笑)
本当に恥ずかしいし、みっともないですな。
自分たちが可哀相、被害者ということをアピールするためなら、他人の取材に集まった動画すら使い、嘘をついたりなんでもするんですね(驚)
ドキュメンタリーのプロデューサーが予告編を編集し、ヘンリー王子とメーガンが知らなかった可能性もあります。
でも特にメーガンなら予告編も隅々までチェックしそうですよね、オンエア前に。
でもその時に自分たちとは全く関係ない取材陣・パパラッチの動画が使われていると気付かなかった可能性もあります。
どちらにせよ、本人たちに関係ない動画を使ったヤラセなら、ドキュメンタリーちゃうやん。
ジャンルはソープオペラ(昼ドラ)に変えた方が良いですな…(笑)
ちなみにハリーとメーガンのドキュメンタリー改め、昼ドラ(茶番)は12月8日からネトフリでオンエア開始だそうです。
またこのブログで酷評したいと思います(←やる気満々)
コメント