お久しぶりにアンジェリーナ・ジョリーの話題。
最新号のVOGUEで表紙を飾っているアンジェリーナ・ジョリー（48）。
インタビューにて、ブラッド・ピット（59）との離婚、シングルマザーとしての子育て、メンタルヘルス面での苦悩などを語っております。
1番最初のお子マドックスを養子に迎えたのは、アンジーが26歳だった時。
自分の人生が激変し、子供を持つことで救われた、と語るアンジー。
最近ここ10年くらいは自分らしくなく、精神的にダークな場所へ落ちてしまうこともあったと言います。
2005年に映画「Mr.＆Mrs.スミス」の撮影で出会ったブラッド・ピットは、当時はまだジェニファー・アニストンと結婚していたので、ブラピの不倫、アンジーの略奪婚として世間を騒がせました。
その後、ブラピとアンジーの間には実子のシャイロ、双子のヴィヴィアンとノックスが産まれ、2014年に結婚式を挙げた2人。
さらに養子を2人迎え、アンジーがブラピと出会い前に養子に迎えていたマドックスのことも、ブラピが養子縁組をしたので、アンジーとブラピのお子は合計6人となりました。
しかし2016年の例のプライベートジェット機でのブラピのDV疑惑（アンジーの主張）。
同年9月にアンジーが離婚申請をしましたが、そこからお子たちの親権を巡り泥沼化。
裁判が長引き、やっとこさ2021年の5月にブラッド・ピットとアンジェリーナ・ジョリーの共同親権が受理され、泥沼親権争いに終止符が打たれました。
（その後もワイナリーだかを巡り、ゴタゴタやっていたような記憶…）
よってアンジーの仰る通り、この10年間は夫婦不仲や離婚、親権争いでゴタゴタと大変だったと思います。
＋更年期障害もあるかも知れませんね、アンジーの年齢的に。
よってそりゃダークな場所に精神的に行ってしまう気持ちも理解できますよね。
んがしかーし。
海外のSNSの反応はめちゃくちゃ冷たかった（笑）
一部を紹介すると…
「妻のいる男（ブラピ）に手を出した結果」
「身から出た錆」
「この10年間はダークだったって、アンジーは元からダークな感じだけどね」
「シングルマザーで大変とかもないだろ。お金があるし、ベビーシッターや家政婦をたくさん雇っているのだから」
「ブラピがアンジーと別れることができて本当に良かったと思います」
などなど。
みなさん厳しい（笑）
私もアンジェリーナ・ジョリーのことが昔から苦手なのですが、今回はさすがに気の毒になって同情してしまいました。
でも好感度の低さも身から出た錆なので、仕方ないかもしれん…
（同情どこいった）
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