メリークリスマス・イブ!
ロイヤルファミリーのクリスマスカードシリーズ。
週初めに、Xmasカードを公表したギリシャ王室。
ちなみにギリシャは現在は君主制ではなく共和制なので、正確にはギリシャ王室と言うものは存在せず、今回ご紹介の元王室メンバーもギリシャでは生活しておりませんが、ここでは便宜上「ギリシャ王室」で進めます。
そのギリシャ王室のパウロス王太子の奥様、マリー・シャンタル王太子妃がインスタグラムにてシェアしたクリスマスカード。
モノクロの家族写真なので、イギリスのウイリアム皇太子とキャサリン妃一家のクリスマスカード(フォトショップ修正疑惑があった件)と比較し、マネをした!と騒いでいる声もSNSにチラホラございます。
そもそも白黒の家族集合写真というところしかかぶっておらず、バッググラウンドから何から全然違うので、マネもなにもないと思いますが、そんなことよりも!
な、な、なんなんだこの美男美女の集団は!
お洒落なファッションブランドの広告に起用されてそうなお写真ですが、マリー・シャンタル王太子妃、パウロス王太子と5人の子供たち。
髪の根本のプリン状態がやや気になる美女は、長女のマリア=オリンピア王女(27)。
ドルガバなどのショーにも登場したモデルさんなので、容姿端麗なのも納得です。
おとん(←イケオジ)のパウロス王太子の後ろに写っているのが、ご長男のコンスタンティノス・アレクシオス王子(25)。
ディオールのモデルに起用されたこともあるグッドルッキングガイ(←叶姉妹風)。
おかんのマリー・シャンタル王太子妃(美魔女)の隣りが、次男のアキレアス=アンドレアス王子(23)。
俳優としてアメリカの昼ドラや映画に出演しております。
次男のとなりの金髪のロン毛(←言い方)が、3男のオディッセアス=キモン王子(19)。
なんならお兄ちゃんのアキレアス=アンドレアス王子より、老けて見えますが…
そして最後、2列目の向かって右側の笑顔の成年が、4男末っ子のアリステイデ・スタウロス王子(18)。
一家勢ぞろいで、外見的にはかなりハイスペックな遺伝子をお持ちですな。
ちなみに先日、ウイリアム王子とキャサリン妃一家のクリスマスカードに対抗し、ヘンリー王子と嫁メーガンもクリスマスカードを公表しておりました。
こちら↓
そのメーガン&ハリーと、今回のギリシャ王室のXmasカードの決定的な違いはなんでしょう?
正解は、ハリー&メーガンの記事の時にもお伝えしましたが、あの2人はサッセックス公爵・公爵夫人という署名をしたのですが、こちらのギリシャ王室(元だけど)のご一家はみなさん名前のみで、王太子やら王妃やら王子やら王女という称号を使っておりませんでした。
慎ましい(笑)
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