『絵心のあるハリウッドセレブ』シリーズ
写真は我が家の奇才、元保護猫ハッピーです。
日本で絵心のある芸能人と言えば、元SMAPの中居くんが有名ですよね。
（むしろ絵心がないことで有名だわ）
今回はハリウッドセレブで絵心がある著名人のお話。
俳優だけにとどまらず、ミュージシャンとしても活躍するジョニー・デップ（59）。
実は絵もとってもお上手でして、去年の7月にもジョニデのデビューコレクションとして、アル・パチーノ、エリザベス・テイラー、ボブ・ディラン、ローリング・ストーンズのキース・リチャードを題材にした絵を描き販売。
その時の売り上げは日本円にして約4億8千万円でした（ひょえー）。
そんなジョニデが再び、ロンドンのコヴェント・ガーデンのキャッスル・ファイン・アート・ギャラリーにて自身のアート作品を販売。
今回はボブ・マーリー、ヒース・レジャー、リヴァー・フェニックス、ジャーナリストであり作家だったハンター・S・トンプソンら、4人の故人の絵を描き販売。
先週の5日間だけで日本円にして約7億3千万円の売り上げを叩きだしました（どっひゃー）。
ちなみに今回のジョニデの作品、お値段は1つだと73万円、4つセットで約280万円。
安いんだか高いんだか分からんな（笑）
ジミーちゃん（ジミー大西）の絵の最高額が700万円だったというのをどこかで読んだ記憶があるので、ジョニデの絵、安いかも知れませんね？
（ジョニデとジミーちゃんを比較するんかい）
ジョニデの絵に話を戻しまして…
先週の金曜日の時点でリヴァー・フェニックスが少し残っているだけでほぼ完売だったので、おそらく現在は全て完売であろうという報道でございます。
ちなみにジョニー・デップの絵は大胆な色使いでポップな感じと言うんでしょうか？
元気が出る感じの作風です。
（アートな知識が乏しいので、表現力がなくてサーセン）
それにしても今回は故人を描いたものなのでジョニデのファンだけでなく、ボブ・マーリー、ヒース・レジャー、リヴァー・フェニックス、（＆ハンター・Ｓ・トンプソン）のファンたちにとっても魅力的な作品かも知れませんね。
それにしてもジョニデは（若い頃は）イケメンで、演技力もあってバンドもやっていて、おまけに絵も上手いなんて芸達者ですね。
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