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ステロイド使用疑惑の海外セレブを美容整形外科医が解説。ホルモン補充療法

海外セレブ&ニュース

テレビ等で活躍のセレブ美容整形外科医、ゲリー・モティキー。

ザック・エフロンの美容整形疑惑の時にご紹介したドクターです↓

ビバリー・ヒルズに美容整形外科クリニックを持つDr.モティキー。

今回はステロイド剤(筋肉増強剤)使用や、成長ホルモンやテストステロン補充療法を受けた疑いのある男性セレブたちの名前を挙げております。

ちなみにドクター、若い頃ナチュラル・ボディビル(ステロイドなどの薬物を使わない自然派)をしていたそうです。

ドクターいわく、まず40代・50代を過ぎても、筋肉ムキムキの男性はステロイドや、ホルモン補充療法を使用している可能性が高いとのことで、ザ・ロックことドウェイン・ジョンソン(51)の名前をまっ先に挙げておりました。

中年以降は男性ホルモンが減少していくので、普通は筋肉がつきづらくなります。

にも関わらず、40代・50代でも大きな筋肉を保っているムキムキの身体は不自然とのこと。

ザ・ロックは若い頃にステロイド剤を使用していたことを認めておりますが、ドクター曰く、現在もおそらくテストステロン補充療法とステロイド剤使用で、筋肉を保っているであろうと示唆。

同じく50代でもムキムキを保っているヒュー・ジャックマン(55)については、ステロイド剤使用というよりも、成長ホルモン補充療法とテストステロン補充療法の可能性を指摘したドクター。

ソーでお馴染みのクリス・ヘムズワース(40)については、成長ホルモン、テストステロン補充療法、そして比較的新しいペプチド療法の可能性を示唆したドクター。

その他、成長ホルモンやテストステロン補充療法を受けている可能性のある男性セレブとして、ジェイソン・モモア(44)、ジェイク・ギレンホール(42)、ヘンリー・カヴィル(40)などの名前が挙がっておりました。

ムキムキ中年代表(←言い方)のマーク・ウォールバーグ(52)については、ドクターは「とても自然に見える」と言及したものの、マーク・ウォールバーグはお金が有り余っているので、成長ホルモン療法などを試した可能性はある、との見解を述べておりました。

どんな理由やねん(笑)

お金がある中年というだけで、ホルモン補充療法を疑われてしまうのは気の毒(笑)

続いて、コメディに出ていた時は冴えない感じだったのに、急に腹筋などがバキバキに割れたクメイル・ナンジアニ(45)についてはドクターいわく、ステロイド剤使用疑惑が濃厚とのこと。

短期間(数ヶ月)で筋肉質になった中年男性(クメイル含め)は、ステロイド剤使用の疑いがあると述べていたドクター。

ちなみに前回ご紹介したザック・エフロン(36)については、不自然な浮腫みはテストステロン補充療法の副作用ではないか、と言及したDr.モティキーであります。

女性セレブのみならず、男性セレブも大変ですな。

イケメン・セクシー・ナイスバディ(←死語)俳優という路線で売れたのなら、いつまでも若々しく、筋肉質でセクシーでいないと、と言うプレッシャーがありますもんね…


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