ウィル・スミス(55)とジェイダ・ピンケット(52)が、実は7年前の2016年から別居していたというニュースは、もう日本でも報道されているかと思います。
なぜ今になって別居をカミング・アウトしたのだろう?と疑問だったのですが、10月17日にジェイダ・ピンケットの回顧録が出版されるそうです。
回顧録ではウィル・スミスとの関係や結婚生活についても書かれていると、NBCで本日13日に放送される番組の予告編で嫁ジェイダが暴露し、明らかになりました。
よって番組と本出版のための宣伝として、7年間の別居を告白したのかも知れませんね…。
正式な離婚はしていないそうですが、2人の別居と聞いてもヒュー・ジャックマンの離婚報道の時ほど驚きがないのは、ウィル・スミスとジェイダ・ピンケットには仮面夫婦の噂がかなり前からあったからでしょうか。
1997年に結婚したウィル・スミスとジェイダ・ピンケット。
バージンロードを泣きながら歩いた花嫁のジェイダですが、後に結婚したくなかった、ウィルの妻にならないといけないと言うプレッシャーを感じていたと暴露。
恐らくウィルと結婚したくなかったと言うよりは、結婚という形式に囚われたくないと言う意味での「結婚したくなかった」なのかな、と(知らんけど)。
2011年には、ジェイダ・ピンケットと共演者のマーク・アンソニーの浮気の噂が流れ…
2015年にはウィル・スミスと映画で共演のマーゴット・ロビーとの浮気報道が流れ…
2020年にはラッパーのオーガスト・アルシーナがジェイダと恋愛関係にあったと爆弾発言をし…
ちなみにこのオーガスト・アルシーナは元々は、ウィル・スミスとジェイダ・ピンケットの息子、ジェイデン・スミスの友人。
2015年にオーガストとスミス家が家族ぐるみの親交を深め、2017年だかにオーガストとジェイダの恋愛関係が噂され始めました。
2016年からウィルとジェイダ夫妻が別居をしていたのなら、2017年に嫁ジェイダが他の男性と関係を持つのもアリなのかも知れません。
でも普通は、息子の友達に手を出そうとは思いませんわな。
2021年のGQのインタビューのインタビューでは、ウィル・スミスがジェイダとの長年に渡る結婚生活の中で、ノン・モノガミーの時期があったと告白。
(ノン・モノガミーはモノガミー(一夫一妻制)ではない関係、オープン・リレーションシップです)
2022年のアカデミー賞授賞式では、プレゼンターのクリス・ロックに嫁ジェイダの容姿をジョークのネタにされたことに激怒したウィル・スミスが壇上に上がり、クリス・ロックにビンタ・平手打ち事件。
とまあ明るみになっているだけでも色々あったのですが、2016年から別居していたとしても、レッドカーペットやらメディアの前では、度々夫婦で仲睦まじい姿を披露していたウィルとジェイダ。
ハリウッドきっての仮面夫婦かも知れません…
トゥナィヤィヤヤィヤィヤティア!
(それ仮面舞踏会 by 今話題の少年隊。
仮面しかあってない。
そして頭からトゥナィヤィヤヤが離れない)
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