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猫とフィラリア予防失敗その2。スポットタイプに向かない猫&変顔・ホラー顔写真集

ハッピーの日常

ご訪問ありがとうございます。

以前お話した元保護猫ハッピーのフィラリア予防

(生涯)節約中なので、スーパーで購入したピュリナのフィラリア予防薬を購入したという話でした。

今回はその続きをハッピーの変顔&ホラー顔写真とともにお届けです。

さてピュリナのフィラリア予防薬、中身はスポットオンタイプなのですが…

抱っこが嫌い&暴れん坊&ADHDでじっとしていないハッピーの背中に薬剤を垂らすというのが、なかなかハードルが高いんです。

今回は私が抱っこし、相方が薬の投薬をすることに。

嫌な予感しかしない…。

んが、抱っこ嫌いの猫をかかえるのは私の方が上手なので、今回はこの作戦でいくことに。

(そして後に後悔することに…)

とれたてのマグロのように私の腕の中でジタバタするハッピーに相方が薬をジュッとしようとした瞬間、「ちょっと下過ぎるよ!」という私のおたけびもむなしく、肩甲骨のかなり下の方に薬を垂らされたハッピー。

私: 「なんであんな下に?(イラッ)」

相方: 「You がちゃんと抱っこしていないからハッピーが動いちゃったんじゃないか(イラ返し&責任転嫁)」

私: 「ああ言えば上祐か」(←オウム、古っ)

って最後は冗談ですけども。

抱っこ嫌いのハッピーのあの激しい動きに合わせて薬を垂らすには匠の技が必要です。

私には匠の技がありますが、素人(相方)にそれを期待した私が浅はかでした(←何様か)

毎回目に沁みるので、ハッピーが目をショボショボさせていたのは想定内です。

んが肩甲骨の大分下に薬を塗られたので、ハッピーが振り向いて舌を出すとその薬に届いてしまうんです。

つまり薬を舐めれてしまうんです。

スポットオンタイプのフィラリア予防薬は2時間は水禁止。

つまり洗ったり舐めたりしてはいけないとなっているので、ハッピーに舐められたら意味がない!(しかも舐めたら毒…)

ここから2時間、ハッピーが背中についた薬を舐め取ろうとするたびに、カリカリやジャラシで気を紛らわしたり、素手で阻止したりと本当に大変でした。

仕事前にやらなくて良かった…。

ということで(?)大失敗のフィラリア予防、実はまだまだつづくんです…


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