『猫とイギリス王室ゴシップ』シリーズ。
本日は再び、英王室(を去った)ヘンリー王子こと、プリンス・ハリーのネタです。
写真は著作権の関係で(笑)、元保護猫ハッピーです。
さて、1月10日に発売されたプリンス・ハリーの自叙伝『SPARE』スペア 。
ノンフィクションと言いながら事実と異なる記述が多かったり、ハリーの初体験(童貞喪失)のカオスな告白があったりと、いろいろと残念な意味で話題になっておりました…
409ページだったか、かなり分厚い本ですが、45ドルくらいでしたっけ?(自分で昔記事にしたのに忘れた…)
お高いし、誰が買うのかしら?
と思っていたのですが、なんとイギリスで750,000部売れた、という報道が先週だったかにあったんです。
しかしどうやらこれは本屋への出荷数で、実際に売れた部数ではないという報道も。
その後、現在ヘンリー王子とメーガンが暮らすカリフォルニアの本屋のオーナーに取材をしたところ、30部しか売れていない、みたいな話がニュースになっておりました。
海外のSNSではこれらの報道に対し、
「出荷数と実際の販売部数をごっちゃにしちゃダメだろ」
「30部も売れたのか…信じられない…」
「洪水があったから、土嚢代わりに本を買ったんじゃないかしら」
「買ったの全部、ハリー本人だろw」
「ハリーもだけど、半分はメーガンが買ったんじゃない?」
「こないだ本屋に行ったら1冊も売れてなかったぞ」
「私の周りでこの本を買ったって人、一人もいないんだけど」
などなど、世間のみなさんはとっても辛口でありました。
にしても「土嚢の代わり」って、みそ汁吹いたわ(笑)
確かに無駄に分厚いしですしね…。
あまり興味はないですが、もしブックオフの10円コーナーにあったら買うかも?
読む読まないは別として…(笑)
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