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整形依存で1億5千万円かけてキム・カーダシアンを目指したモデル、PMMAで不妊に?

Celebrity News

キム・カーダシアンに憧れ、総額1億5千万円を賭けて全身整形を繰り返した女性が、PMMA(アクリル樹脂)による合併症で子供を産めなくなった、と警鐘を鳴らしているというニュース。

ジェニファー・パンプロナ嬢(31)は自称モデル兼インフルエンサー。

大好きなキム・カーダシアンに憧れ、17歳の時から30カ所に渡り、顔や体に美容整形手術を繰り返してきたそうな。

整形費用の総額は100万ドル。

日本円にして約1億4,600万円‼(驚)

確かに遠目に見れば(←え)キム・カーダシアンに似ているかも知れませんが、そんな事よりも、どうやって約1億5千万円もの大金を捻出できたのかが気になります。

親がお金持ちだったりするんですかね?

それともお金を出してくれるパパがいるとか?

OnlyFans(オンリーファンズ)などで荒稼ぎしているのかも知れませんが、その財源が知りたい…。

そんなジェニファー嬢、2022年にBDD(Body Dysmorphic Disorder、身体醜形障害)と診断され、美容整形をやめることを決意。

しかし時すでに遅しで、ご本人が、

「小さい頃から母親になることが夢だったのに、美容整形手術の合併症で妊娠できる可能性が限りなく低いと言われました」

と苦しい胸の内を告白しております。

母親になるのが夢だったのなら、なぜ莫大な大金をつぎ込んで美容整形を繰り返したのよ?

と思いたくなりますが、BDDの診断があるので、あまりご本人を責めるのも可哀相になりますな…。

それに若い時って後先のことを考えずに、その時やりたいことを優先しちゃったりするじゃないですかっ。

私も10代の頃の日焼け狂いを後悔したのは20代中盤になってから…。

時すでに遅しでしたよ…

20代後半で肌診断みたいなのに友人と行き、隠れシミを診断する機械で、自分の隠れシミだらけの顔面がモニターに映し出された時に、あまりの汚さに膝から崩れ落ち絶句、ホラー、絶望、後悔の念。

レーザー治療も考慮したのですが、隠れシミには効果ナシですし、日当たりだけが取り柄の角部屋(しかも欠陥住宅)に住んでいるので、もう諦めてシミお化けとして生きていくことを選択した次第です。

ジェニファー嬢に話を戻しまして…

ジェニファー嬢はキム・カーダシアンに憧れ、豊尻術(おケツを大きくする美容整形手術)を10年ほど前に受けたそうですが、その際に使用したPMMAの副作用・合併症で、現在強烈な痛みに襲われていると言うんですな。

PMMAと言うのはアクリル樹脂、つまりは簡単に言えばプラスチック。

耐久性があるので美容整形に使用している国もあるようですが、PMMAの豊尻術で死亡というニュースを定期的に目にしますよね。

ジェニファー嬢の主治医も、ジェニファー嬢が限りなく死に近い危険な状態だったこと、現在は薬や治療のおかげで体調は回復しつつある、とコメントを出しております。

ジェニファー嬢の場合は、豊尻術のために注入したPMMAが骨盤の方にまで行き渡り、その結果生殖機能に影響を及ぼしていると見られますが、痛み以外の詳しい説明がないので、どのような意味で「妊娠できない可能性が高い」と言っているのかイマイチ謎でございます。

漠然すぎる点が気になりますが、それでも若い女性たちへの警鐘になったら良いなと思いネタとして取り上げてみました。

今じゃ小学生の頃から、親に連れられて美容整形などを受けている子供も多いと言いますし、恐ろしい時代になりましたよね…。

以上、現場からシミお化けがお伝えいたしました。

(まだ隠れシミお化けだっ)


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