コールドプレイのボーカル、クリス・マーティンと女優のダコタ・ジョンソンが7年間の交際に終止符を打ち、婚約を解消したらしいと言う芸能ニュース。
2017年から交際を開始したクリス・マーティン(47)とダコタ・ジョンソン(34)。
クリス・マーティンは言わずと知れたコールドプレイのボーカルで、元嫁はグウィネス・パルトロウ。
ダコタ・ジョンソンは映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』シリーズの体当たりな演技で一躍スターダムに。
2人は数年前に婚約も発表しましたが、この度7年間の交際に終止符を打ち、破局したと報じられております。
2019年にも1度破局の噂があった2人。
その当時は、ダコタ・ジョンソンが子供を欲しがったことが破局の原因だと噂されておりましたが、破局報道の後すぐに復縁、元サヤ~。
今年の5月にも、クリス・マーティンがファンの女性を車に乗せ、その女性がX(旧ツイッター)にて、「クリスはシングル(恋人なし)」と投稿し、破局の噂が再び流れました。
しかし6月には再び復縁したと言われたクリス・マーティンとダコタ・ジョンソンですが、関係者によると、コールドプレイのヨーロッパツアーで忙しいクリスとすれ違いが続き、遂に破局したと言う報道であります。
まあ確かにイギリス人のクリスとアメリカ人のダコタは遠距離だった時期もありますが、言うても超セレブですし、「多忙なスケジュール」言うても、週5で働く私たち庶民に比べれば自由に使えるお金も時間もあると思うので、「忙しい」は破局の理由にならないような…。
以前の報道のように、もしかしたら34歳のダコタ・ジョンソンが、子供を欲しがったのが破局の原因の1つかも知れません。
クリス・マーティンには前妻グウィネス・パルトロウとの間に、アップル嬢(20)とモーゼス氏(18)というお子も2人おりますし、もしかしたら再び父親になることに消極的だったり、47歳と言う年齢で1からまた子育てに挑む気になれなかったのかも知れません。
(知らんけど)
でもカップルの破局の理由なんて、本当に当人同士にしか分かりませんよね。
理由は1つだけでなく、小さなことの積み重ねだったり、特に理由がなくても気持ちが離れることもありますし…。
人って別れる時には別れるものですよね、どんなに「絶対別れなさそうな夫婦・カップル」に見えたとしても。
逆に「うわーすぐ別れそう…」みたいなカップルでも、長続きしたりする場合もあるので、縁と言うのは不思議なものですね。
おそらく、人の縁というのは消費期限があるのではないかと常々思っております。
ダコタ・ジョンソンは美人さんですし、雰囲気も可愛らしくて男ウケも抜群だと思うので、またステキな出会いがありそう。
クリス・マーティンもモテそうですし、軽くお付き合いするような女性には困らなさそう…。
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