ジャスティン・ビーバーがインドの大財閥一族のアナント・アンバニ氏と、ラディカ・マーチャント嬢のプレウエディング・パーティーでパフォーマンスを行い、ギャラ1,000万ドルをもらったらしいという芸能ニュース。
「富豪さんいらっしゃい!」シリーズ by 平民。
(新婚さんいらっしゃい!のパクリ)
3日前に出勤中の車のラジオから流れてきたニュース(を今更記事にする。忙しかったもんで…)。
なんでもジャスティン・ビーバー(30)がインドの大富豪の息子、アナント・アンバニ氏(29)と恋人のラディカ・マーチャント嬢(29)のプレウエディング・パーティーに招待され、その報酬が1,000万ドル(日本円にして約16億1千500万円)だったらしい…と。
じゅ、16憶円だと!?
思わず急ブレーキを踏みそうになりましたわ、キキーッと。
(そんな漫画みたいなリアクションするわけない)
1時間程のプライベート・コンサートで、『ベイビー』や『ピーチーズ』などを含むヒット曲を披露したと言うジャスティン・ビーバー。
終始笑顔で歌を披露したという報道で、その後ネットで写真をチェックしたら、新郎新婦とスリーショットのジャスティン・ビーバーが、見たこともないような満面の笑みで写っておりました。
1時間の余興で16億円ももらえるなら、そりゃあんな弾けた笑顔にもなりますわな(笑)
ちなみに新郎のアナント・アンバニ氏はインドを代表する大財閥、リライアンス財閥の末裔と言うか孫ですな。
(財閥って今でも実在するんですね。昼ドラの世界だけかと思っていたわ…)
お祖父さんのディルバイ・アンバニ氏が繊維製品で一代で財を成し、アナント氏の父であるムケシュ・アンバニ氏が石油化学、小売り事業、油田開発、天然ガスなどを引き継ぎ、成功を続けていると言うわけです。
(ムケシュ氏の弟さんが、電力、インフラ整備、ノンバンク、携帯電話などの通信を担当)
アナント氏のおとんのムケシュ氏の保有資産が約1240億ドル(日本円で約20兆円)と言われているので、アナント氏も大財閥の家に生まれたおぼつなので、お金もたんまり持っているので、婚前パーティーにセレブを招待できるわけですな。
そう言えば3月のプレウエディング・パーティー(パーティー何回やるのさ)でも、リアーナを招待してニュースになっていたことを思い出しましたわ。
有り余る財力、うらやま。
私も忘年会レベルのモノマネ芸ならあるので、16億円とは言いませんので、1億円くらいで招待してくれないでしょうか。
インドの方々って、太古のドラマ『おしん』の影響で、日本のこと大好きな人たちが多いので、日本人のモノマネでもウケるかも知れません。
まあ私のモノマネ芸なんぞ、ミラクルひかるに比べたら屁みたいなものですが、1億円くれるならはりきって披露します。
(誰も見たくないわ、屁みたいなモノマネ芸)
ちなみにジャスティン・ビーバー本人も、インスタグラムにてそのプレウエディング・パーティーのパフォーマンスの動画を投稿しておりました。
ステージ(壇上)ではなく、同じフロアでパフォーマンスしていたジャスティンとお客さんとの距離がめちゃくちゃ近くて、こりゃみなさんキャーキャー言うて大喜びだったのも納得です。
なんにせよ、1時間の労働(余興)でギャラ16億円が羨まし過ぎて、仕事へ行く気が失せる…
コメント