週末、時の人となったアシュトン・カッチャー(45)。
レイプ加害で有罪判決を受けた元共演者のダニー・マスターソンの事件で、ダニーの人間性を保証する推薦状を書いたことを、先週末に妻のミラ・クニスとともに動画で謝罪したアシュトン。
そのアシュトン・カッチャーが「失礼な男」のレッテルを貼られてご登場。
(ちなみに英語発音ではアシュトン・クッチャーです)
さて先週木曜日だったかのE!News。
(謝罪動画の数日前の出来事でございます)
オジー・オズボーンの妻で、歯に衣着せぬ物言いで司会者、コメンテーターとして活躍しているシャロン・オズボーン(70)と、娘のケリー・オズボーンが暴露ゲームをしておりました。
その中で、娘ケリーが引いた質問が「今まで会ったセレブの中で、1番失礼だった人は?」だったのですが、母シャロンは「女優と結婚した『ザット ’70sショー』をやってた男…」と名前を思い出せない様子。
娘ケリーが「え?アシュトン・カッチャー?マジで?」と問うと、「ええそうよ。失礼、失礼、失礼、失礼な若造だったわ」と返答。
計4回も rude (失礼・無礼)という単語を使い、アシュトン・カッチャーをディスっていたシャロン・オズボーンでございました。
アシュトン・カッチャーとの間にどうのようなやり取りがあり、出会ったセレブの中で1番失礼な男、というレッテルを貼ることになったのかは説明がありませんでした。
日本で言うところのデヴィ夫人的な?シャロン・オズボーンですが、言いたいことを言いまくるだけでお金がもらえる仕事なんて羨ましい(笑)
海外のSNSではアシュトン・カッチャーを擁護するコメントが多数集まっておりました。
一部をご紹介すると…
「シャロン・オズボーンの方がよっぽど傲慢で偉そうにしている失礼な芸能人」
「アシュトン・カッチャーのことを失礼呼ばわりしているシャロン・オズボーン、彼女の方がいつも人の悪口ばっかりで無礼極まりない」
「どの口が言うか、って感じ」
「シャロン・オズボーンのような人に敬意を払う必要なんてない」
「きっとシャロンが先にアシュトンに失礼なことをしたんだと思うわ」
「アシュトン・カッチャーは虐待された子供たちのための支援活動を行っているので、オズボーン家の面々よりもよっぽど人間ができている」
「万が一シャロンに失礼だったとしても、支援活動などはアシュトンの方が何倍も立派」
などなど。
(ちなみにアシュトン・カッチャーは児童の性的搾取(児童の性被害、性奴隷や人身売買など)の問題に取り組む非営利団体『Thorn』(ソーン)の共同設立者です)
確かにアシュトン・カッチャーの方が人間ができていそう…
んなことよりも、激ヤセしたケリー・オズボーンとシャロン・オズボーン親子に気が散って、内容が入ってきませんでした。
この痩せ方、オゼンピックの匂いがプンプンする…(笑)
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