彼氏に対する暴行容疑で逮捕されたソーシャライト、アレクサンドラ・ジェイコブの彼氏が、高級女性専用風俗で1時間5万円・1晩50万円稼ぐ、元高級セラピストだったというニュース。
ちょっぴり下ネタシリーズです。
オーストラリアはシドニー近郊、お金持ちやハイスペックな若者たち、パリピが集まるボンダイビーチが名前の由来である「ボンダイ・ブースト」。
ヘアケア製品を扱うブランドですが、そのボンダイ・ブーストの創設者、アレクサンドラ・ジェイコブ(お奇麗ですが40代前半です)が、ポイント・パイパーの豪邸で、彼氏のマイケル・バーン(30代かも?)を暴行した(ドアも壊れたらしい)容疑で逮捕されたのが今年1月。
アレクサンドラは容疑を否認していて、8月の裁判まで仮釈放中。
よくある恋人同士の喧嘩の延長かDVのようなのですが、それ自体は何も珍しくはないニュースです。
ただ彼氏のマイケルが、女性専用風俗で働いていた元高級セラピストとあり、そっちが気になり暴行のニュースの内容が全く入ってこない状態(笑)
マイケルはアレクサンドラと付き合う前の去年2023年の11月まで、ミスター・ジェイク・ライアンを名乗る超高級エスコート、セラピストでした。
(日本語で言うとこの、女性専用風俗のホスト、キャスト、店員)
写真によっては、ややヒュー・ジャックマンっぽい顔立ちで、日焼けしたギリシャ彫刻のようなナイスバディでギラギラしたマイケル。
高級エスコートと言うこともあり、1時間500ドル(日本円で約5万円)、一晩のお相手をお願いすると5,000ドル(約50万円)もお客さん(女性)が支払うことになるそうです。
1時間で500ドルも払う価値があるほどの風俗サービスって、どんななのでしょうか。
きっと、すんごいんですよ…(←何がよ?)
サービスそのものよりも、女性客たちはイケメンで人気者の高級セラピストと過ごしている、お金があってキレイな自分、というステータスに対価を払っているのかも知れません。
女性専用風俗のセラピストで思い出す、名古屋のカラオケ店で女性が刺殺された事件(マンションでも同棲相手の女性が死亡)で逮捕された曽我春輝容疑者とは、何もかも格が違います…。
ちなみにマイケルは10年間もアダルト業界(女性専用風俗だけなのか、AV等に出演していたのかは謎)で働いてきたことを、去年11月の引退宣言の際に本人が投稿しておりました。
いくら風産業はお給料が良いにしても、美人で若い女性客だけではないでしょうし、過酷なお仕事で精神を病みそうですよね、男性セラピストたちも…。
ちなみにアレクサンドラとマイケル、DV事件の逮捕後もラブラブな様子をSNSに投稿しているので、暴行事件は痴話げんかの延長だった可能性が高いですな。
2人とも容姿端麗、巨万の富や不動産を所有していて、成功している勝ち組みと言えそうです。
ちなみに「ボンダイ・ブースト」の成功で、更なる財を成したアレクサンドラですが、以前はIT投資家のガブリエル・ジェイコブ(←超億万長者)と結婚していたので、ボンダイ・ブーストの出資などもガブリエルがしてくれたのでしょうか。
(ちなみにアレクサンドラはボンダイ・ブーストを売却し、今はスペイン料理のオーナーです)
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