ミーガン・フォックス(37)がちょっぴり残念な形でご登場。
マシンガン・ケリーとの破局報道があったりなかったり(←どっちよ?)のミーガン・フォックス。
友人が数日前に立ち上げた、3万ドル(日本円にして約423万円)の寄付金を募るゴー・ファンド・ミー(クラウド・ファンディング)への寄付を呼び掛けました。

このご友人と言うのはネイリストのブリトニー・ボイスで、なんでもブリトニーのお父さんのマイケルさん(64)が膵臓がんと診断され、その治療費に3万ドル(423万円)の募金を募っているわけです。
「友人思いでミーガン・フォックスってば優しい人やん♡」
と思いたいところですが、海外のSNSでは批難が殺到。
なぜならミーガン・フォックスの総資産は800万ドル(日本円にして約11億2千万円)あるので、ミーガン・フォックスが自分より稼ぎも総資産も少ない一般人に、「私の友達のために寄付してあげて」と頼むくらいならミーガン本人が出してあげろよ、というのが大衆の声であります。
ごもっとも…(笑)
さらに7月26日の段階では、ゴー・ファンド・ミーの個別個別の寄付の最高額は300ドル。
そして寄付をした人たちの中にミーガン・フォックスの名前は見当たりません。
もし300ドルの寄付が万が一、偽名を使っているミーガン・フォックスだったとしても(可能性は低いですが)、ミーガンのようなセレブが300ドルしか寄付しないのもおかしな話です。
もしかしたらミーガン・フォックスはゴー・ファンド・ミーを通さず、直接ブリトニーとマイケルさんに寄付をした可能性も全くないわけではありません。
でもミーガン・フォックスは自己顕示欲とか承認欲求が強そうなので(笑)、多額の寄付をしたら自分から名乗り出るタイプのような気が…(勝手な憶測です、さーせん)。
もっと言えば、このゴー・ファンド・ミーを立ち上げたブリトニー・ボイスはセレブ御用達のネイルサロン&ショップ『NAILS OF LA』の創設者で、ブリトニーの顧客はキム・カーダシアンや女優のケリー・ワシントン。
つまりそんじょそこらの一般庶民(私含め)より稼いでいる、セレブなネイリストと言っても過言ではないかと…
お父様が膵臓癌になられたのは本当に気の毒ですが、だからと言ってある程度裕福な人が、一般人から寄付をもらおうと思う発想が解せません。
しかも友人ミーガン・フォックスの呼びかけでもっと寄付が集まると思ったのか、寄付の目標達成額が当初の3万ドルから6万ドル(日本円で約850万円)と、2倍に跳ね上がっておりました。
(当初の目標の3万ドルにも到達していないのに)
気のせいだろうか…?
このモヤモヤ感…(笑)

海外のSNSでも以下のようなコメント・批判が寄せられておりました。
「ミーガン・フォックスが友達のために3万ドルの支援をお願いしている件て冗談ですか?ミーガンほどの金持ちなら、こんなお願いなんてしてないで速攻で友達に金銭援助できると思いますが」
「自分がミーガン・フォックスのような金銭的に恵まれた立場にあるのなら、一般人に寄付や援助をお願いするのではなく、自分で友人のお父さんの治療費を全額援助する
「私たちが思っているほどミーガン・フォックスにはお金がないのかも。全身整形の維持費がすごくかかってそうだし…」
確かに…(笑)
かなり残念な感じになってしまったミーガン・フォックスでございました…
チーン
あわせて読みたい↓
コメント