恒例の『コロナと猫と医療従事者』シリーズから、コロナを抜いた回(←抜いちゃ意味ないだろ)。
なぜコロナ禍を抜いたかって?
コロナのネタが最近あまりないからです(笑)
そんな本日は、多文化な英語圏で医療従事者をする私くしが独断と偏見でお送りする『働き者な医療従事者が多い国ランキング』!
今回もアシスタントは元保護猫のハッピーです。
最初にお断りしておきますが、どこそこの国だからといって、全員が全員〇〇ということはもちろんありません。
でもお国柄とか、文化的な傾向というのはやありあるので、この10年間、海外で医療従事をしてきた中で感じた感想・印象をランキングにしました。
まず堂々の1位はニッポン、チャチャチャ!
自画自賛ですが、日本人(みなさんのことです)ほど働き者な国民性ないですよ。
そりゃ日本人でもナマケモノいますけど…
でも基本、働き者・ハードワーキングと言ったら日本人です。
アジア人というハンディがあっても、働き者であれば「また一緒に仕事をしたい」と思ってもらえます。
多くの方にそう思ってもらえれば、多少のハンデもカバーできて重宝されます。
2位はヨーロッパのとある国…アイルランド!
アイリッシュの医療従事者は質が高くて、働き者で、おまけに可愛い人が多いです(笑)
もちろん中には怠け者もおりますが、それは日本人でも一緒ですもんね。
基本的に働き者が多い国がアイルランドです。
イギリスの大学で教育を受ける人も多いのかもしれませんが、アイルランド人はぜひ一緒に働きたい国のランキングトップです。
2位にひけをとらない3位はアジア諸国。
中国や台湾や韓国の方と日本人って似ているところも多く(目上の人を敬ったり、礼儀正しいことや働き者であることが良しとされる文化という意味で)、日本人の私からすると、一緒に働きやすいというのもあります。
マレーシアやシンガポールの方々も同様ですが、東南アジアではダントツにフィリピン。
フィリピン人は性格も明るくて楽しい方が多い上に、男女ともに働き者が多いです。
(↑ 歌、古っ)
4位はインドの女性。
インド人男性は働き者とそうでない方の差が激しい(笑)。
でもインド人女性は働き者が多いです。
出身国別、働き者な医療従事者が多い国ランキングはこんな感じですかね?
「アイルランド以外、全部アジアじゃねーか」というツッコミ、ありがとうございます。
アメリカ人やオーストラリア人でももちろん働き者もいます。
欧米人の医療従事者が20人いたら、4人くらいが働き者、6人が怠け者、残り10人は普通みたいな感じです。
日本人が20人いたら、12人くらい働き者で、2人怠け者、6人普通、と比較してください(笑)
あくまで私の経験上の独断と偏見です!
ぶっちゃけ「怠け者な医療従事者が多い国(諸国)1位」を暴露したいくらいなのですが、差別発言ととらわれたら困るので、みなさんのご想像にお任せします(笑)
以上、何かの参考になれば…
って参考にする場面がないと思うので、何かのネタ、酒のつまみにでもしてください(笑)
ポチっとありがとうございます
コメント