『コロナと猫と医療従事者シリーズ』
コロナ禍の話題に元保護猫ハッピーの写真をぶっこんで、医療従事者の飼い主があーだこーだ語るシリーズ。
さて前回、「コロナ陽性者の強制自宅隔離が廃止された背景には、政府の予算削減があった。むしろそれしかなかった」という話をしました。
で、その記事の前に脱マスクの記事を書いていたこをすっかり忘れておりましたw(ドアホ…)
ということで順序が逆になりましたが、今回は脱マスクのネタ…
ハッピーの居住国では今年の4月あたりから、政府の公式な脱マスクが徐々に進んでいたんですね。
そして9月に公共交通機関(公共の電車、バス、タクシーなど)での強制マスク着用も廃止されました。
つまり人混みの多いスーパーや娯楽施設、公共交通機関や学校などでも、マスクの着用は義務ではなくなっているわけです。
とは言え、マスク着用は「強く推奨」はされております。
まあ基本欧米人なので、推奨されたくらいでマスクを着用する人はいることはいますが、数で言えば少数派です。
そして前回の「コロナ陽性者の強制自宅療養・隔離が廃止」される少し前に、ハッピーの飼い主の勤める州立医療機関でも、患者と接触しないバックオフィスやスタッフルーム(休憩室)では、マスクの着用が強制ではなくなりました。
(患者さんと接触する場合はマスクは着用しないといけません。よって患者さんの出入りがある病棟では、常にN95マスクをしています)
ちなみに飼い主は、患者さんのいないバックオフィスや休憩室などでも、ずっと不繊布マスクを着用しています。
小さい頃から重度の花粉症でマスク慣れしていることもあり、不繊布マスクなら特に苦にならないので、仕事以外のスーパーなどに行く際もマスクをしています。
唇が乾燥しないし、リップを塗ってなくてもOKだし、歯に青のりがついていたとしてもバレないし、ほうれい線も隠れるし、マスクって便利ですよねw
日本の脱マスクはなかなか進まないようですが、海外では着々と進んでおります…
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