世界最高の航空会社の格付けランキング・2024年版が発表され、相変わらず日本の航空会社は強い…と言うニュース。
さて今週の月曜日。
ロンドンで行われた『2024 World Airline Awards』(ワールド・エアライン・アワーズ)。
Skytrax(スカイトラックス)が過去25年間に渡り行っている、世界最高のエアライン(航空会社)を称える賞です。
カスタマーサーベイ(顧客アンケート)を元に、100以上に渡る航空会社のサービス満足度のランキングを表しているんですね。
2024年版も発表されたので、10位までをご紹介する、恒例のランキングシリーズな本日です。
まあ飛行機に乗れなくなった私が語るなや…って話ですが。
ちなみに私が飛行機に乗れなくなったのは、国際指名手配をされているから…
ではありません。
(指名手配されていません。まだ今のところは…)
乗れない理由は極度の潔癖&動物と暮らしているからでありますが、ご興味ある方はこちら↓をご覧くだされ(って誰も興味ないと思いますがw)
早速、本日の本題!
2024年版の世界のベストエアライン・ランキング・トップ10は以下のとおり…
1位 カタール航空
2位 シンガポール航空
3位 エミレーツ航空
4位 ANA/全日本空輸
5位 キャセイパセフィック航空(香港)
6位 JAL/日本航空
7位 ターキッシュエアラインズ(旧トルコ航空)
8位 エバー航空(台湾)
9位 エールフランス航空
10位 スイスインターナショナルエアラインズ(スイス国際航空)
ちなみに1位のカタール航空は、トップ1に輝くのが今回で8回目だそうですよ。
3位のエミレーツと共に、やはり中東パワーは強いですね。
オイルマネーでウハウハ(←死語)で、機内で乗客たちに現金を配ったりしているんですかね?
(んなこたぁない)
今年2位のシンガポール航空は去年は1位だったような?
ANAとJALは毎年、この辺りの順位を行ったり来たりしておりますが、当然っちゃ当然の相変わらずの上位ですよね。
個人的には日本の航空会社に敵うものなんてないんじゃないかくらい、手前味噌ですが思っております。
(1つの小さな国ジャポンから、2つの航空会社が世界のトップ10入りしているのがすごさの証です)
個人的にはちっとも驚かないのですが、欧米の航空会社のランクインの乏しさよ…(笑)
なんとかエールフランスやスイスインターナショナルのヨーロッパ勢がトップ10に入ったくらいで、アメリカ、オーストラリア、イギリスの航空会社は見当たりません(チーン)
航空会社に関わらず、欧米は「お客様サービス?なにそれ?おいしいの?」が基本姿勢ですからね…。
なんなら乗客がキャビンアテンダント(CA・客室乗務員)たちに、逆にサービスする感じですもんね?(笑)
ってそれは言い過ぎだろ〜って?
でもそう言いたくなるような苦い経験が多々あります、その昔、まだ飛行機に乗れて旅行を楽しめていた時代に…。
なにはともあれ、今後もANAさんとJALさんには頑張って頂きたいです。
2度と飛行機に乗れないかもですが、応援しております!
コメント
Appreciate this post. Let me try it out.
Thanks for the comment. I can’t share or advertise your URL here, sorry.