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やはりコネだった!キム・カーダシアン娘ノース『ライオンキング』大役はオーディションなし

Celebrity News

カニエ・ウェストとキム・カーダシアンの長女ノース(10)が、『ライオン・キング』30周年の記念コンサートで、ヤングシンバ役に抜擢されたのは親のコネで、オーディションすら必要なかった、という芸能ゴシップニュース。

今朝はトランプ前大統領の有罪判決のニュースで持ち切りですが、トランプは置いておいて、親の七光りネタです。

さて5月24日のハリウッド・ボウルで開催された、映画『ライオン・キング』公開30周年記念コンサート。

2夜連続で行われたものですが、その初日のコンサートで、子供の頃のヤング・シンバの大役を任されたのが、キム・カーダシアンと元夫のカニエ・ウエストの長女ノースちゃん(10)。

週明けの夜の報道番組でも、シンバの着ぐるみを被った、ステージ上のノースちゃんが歌う姿が一瞬流れていたのですが、洗い物をする手が止まりました。

歌唱力がジャイアン級で。

ノースちゃん、ごめんなさい(涙)

ジャイアンは言い過ぎました。

歌唱力がSMAPの中居くん級でした…

(フォローになってない)

子供の歌唱力をイジってネタにするなんて、私の人間性を疑われても仕方がない(涙)

いやこれが子供の学芸会だったら、歌や演技の上手い下手はどうでも良くて、子供たちが一生懸命頑張っている姿に感動するので、全然アリだと思いますし、ネタになんてしませんよ。

でも『ライオン・キング』の記念コンサートは学校の学芸会じゃないぞ…と。

それにノースちゃんが悪いんじゃないんですよ!

これ、周りの大人たちが悪いんです。

親バカだったり、権力・財力のある親の取り巻きたちが、ノースちゃんを持ち上げすぎてしまい、自分の歌唱力に気づいていない可能性が大です。

結果、SNSなどでもノースちゃんまでからかわれてしまって、ノースちゃんが1番の被害者かも知れません。

当初から大人の事情やら親のコネが、ノースちゃんの大役抜擢に関係しているのではないか、との噂がありましたし、一般人でも思いますよね、「絶対これコネだろ…」と。

そして今回、製作会社の関係者たちが、

「ノースにヤングシンバ役が行くことは決まっていて、他の候補者の子供たちと競い合う必要もなかった。製作会社とノースの親(キムかカニエかは表記なし)に繋がりがあるからだ」

と暴露しているという報道が。

つまりノースちゃんは、オーディションなどをして役を勝ち取る必要がなかった、ということになります。

まあ想像通りなので、誰も驚いていないという(笑)

でも気の毒なのは、本当に歌唱力や実力があったり、ずっと演技や歌の勉強を頑張っていたりする子供たちですよね。

でも役をゲットできなかったお子たちにとっては、いい勉強になったかも知れませんね?

「世の中ってのは不公平にできていて、頑張った努力が必ず報われるとは限らない。

親の財力やコネがあるだけでスタート地点が違うし、イージーモードの人生が送れるし、努力や苦労なくして成功を手に入れることだってできる。

しかしうちの親は貧乏だしコネもない。

そんな家に生まれた僕たちは、どんなに頑張っても成功できるチャンスは1ミリもないかも知れない…。

でも戦禍に生まれなかっただけでも、恵まれていると感謝して生きて行こう…」

的な?

って重いわ。

子供の頃から、夢もへったくれもない暗い現実を突きつけてどうする(汗)


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