『猫とロイヤルファミリー』シリーズ
元保護猫ハッピーの写真でお届けするヘンリー王子こと、プリンス・ハリーネタ…
(またぁ?)
さて以前、ヘンリー王子が自叙伝『SPARE』(スペア)の中で、自分の童貞喪失の体験談を赤裸々に綴っていてカオス過ぎる話をしました。
その中でハリーのチェリーを奪ったのは、馬好きの年上女性と描写されておりました。
今回、ヘンリー王子の初体験のお相手であるサーシャ・ワルポールさん(40)が、トーク番組『Piers Morgan Uncensored』(ピアース・モーガン・アンセンサード)に出演。
当時の状況をジョークを交えながら詳しくお話していました。
ちなみにサーシャさん、金髪で(ヘンリー王子はメーガンの前までは金髪好きでしたよねえ?)どこにでもいそうな、感じの良さそうな普通の女性で、
「有名人と関係を持ったから売名行為としてメディアに出てくる」という感じはなく、地に足がついた印象の女性。
サーシャさんとヘンリー王子の出会いは、サーシャさんがチャールズ国王のグロスターシャー州にあるハイグローブで馬手(お馬さんをブラッシングしたりお世話する飼育係のようなお仕事)をしていた18歳の時。
2001年の7月、バーで開催した自分の19歳のバースデーパーティーに、当時16歳だったヘンリー王子を招いたサーシャさん。
元カレにフラれたことで落ち込んでいたサーシャさんをヘンリー王子がお酒のショットを10杯奢り、元気づけようとしてくれたそうな。
しかし酔っ払った2人はパーティーを抜け出し、バーの裏の野原にフェンスを登って忍び込み、そこでヘンリー王子がサーシャさんにキスをし始め、トントン拍子でエッチまで進んだそうです。
誕生会を抜け出して外で悪いことをしている、というスリルに2人とも興奮していただけで、酔っていなければ性行為まで及ばなかっただろうと回顧するサーシャさん。
情事が終わった後、サーシャさんはパーティーに戻り、ヘンリー王子は電話ボックスに隠れていたところをセキュリティに見つかったそうな(笑)
ヘンリー王子のことを「プリンス・ハリー」ではなく「友達のハリー」として見ていたと言うサーサシャさん、ヘンリー王子が童貞ということも知らなかったそうです。
「キスやら何やらがとても慣れていたので童貞とは気づかなかった」そうです。
ちなみに2人が関係を持ったのはそれっきり、つまりワンナイトスタンドで、ヘンリー王子にはもう21年も会っていないというサーシャさん。
なぜ自分がハリーの初体験の相手だという身分を明かしたのかという質問に対しては、ハリーの初体験の相手が分かるまで、誰々なんじゃないかという噂でずっと騒がれ続けるので、だったらもう自分だと認めてしまった方が事が終着すると思った、と答えておりました。
また、ヘンリー王子が本に自分との体験を描くのなら一言事前に言って欲しかった、とも言っておりました。
MCのピアース・モーガンから、メーガンと結婚したハリーはサーシャさんからアップグレードしたと思うかと聞かれると、「間違いなくダウングレードね」と冗談で答えて笑いを誘っており、嫌味のない好感の持てる女性といった印象のサーシャさんでした。
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