『世界の猫ニュース』シリーズ。
数日ぶりに、やっとこさ猫ネタな本日。
元保護猫ハッピー、ここ数日はセレブネタばっかり取り上げていて、さーせんしたー。
今日は猫ちゃんが主役のニュースですよー。
2021年にヘルシンキ大学が行った、猫の知能・賢さを調べる研究がこの度発表されました。
26種類の猫ちゃん、4300匹以上を使った研究だそうです。
ちなみに動物の知能を測る標準的なテストというものは存在しないそうです。
猫と言うのは犬に比べても頭がとても小さいですが、頭が小さい割に、実はとても賢い生き物であることは過去の研究でも判明しております。
(ただ性質上犬と違い、猫の研究は難しいとされています→警戒心が強く、初めての場所などに慣れずらいために研究などが行いづらいetc)
今回の研究で『最も賢い・頭の良い猫種』と断定されたのは、アビニシアン、ベンガル、バーミーズ、コーニッシュ・レックス(←初耳の猫や)、スコティッシュ・フォールド、シンガプーラ、サイアミーズ(シャム猫)、ターキッシュ・アンゴラ、ジャパニーズ・ボブテイルだそうです。
ミックス(雑種)が入っていないですね…。チーン
26種・4300匹はすべて血統付き・純血種の猫たちだったのでしょうか。
それとも26種の中に雑種も入っていたけれども、知能が高いランキングに入らなかったんですかね?(笑)
ハッピーも耳がデカくて逆三角形のシュッとした顔だから、アビシニアンの血が100分の1くらい入ってるかも?(←無理矢理)
でもでもでも、猫も犬も(盲導犬などの特別なお仕事のある動物を除いて)おバカでも問題ないですよね。
健康で長生きする方が賢さよりずっと大事ですよね?ね?ね?ね?
(↑ おバカで病弱な雑種と暮らす飼い主の、個人的な意見…)
ちなみにこの研究の過程で、猫の7つの性格も断定されまして、もっとも怖がりな猫種はロシアン・ブルー、逆にもっとも怖がりではない猫種はアビニシアン、もっとも行動的な猫はベンガルで、もっとものんびりタイプの猫はアビニシアンとエキゾチックだそうです。
ちなみに7つの性格の分類は、遊び好き、恐がり、人に対する攻撃性、人に対する社交性、他の猫に対する社交性、トイレの問題、過剰なグルーミング、だそうです。
トイレの失敗や問題って、性格だったんすか!(驚)
なにはともあれハピオさん、おバカで暴れん坊でも良いから、健康で長生きしておくれよ…
ポチっとありがとうございます
コメント