禁断の『愛猫・飼い猫には言えないシリーズ』
本日は衝撃の保護猫を飼って後悔したこと。
ダダーン!
余裕をぶっこいて笑っているハッピーには申し訳ないけど、あるんだわ後悔していること。
元保護猫ハッピーを迎えて、最近つくづく後悔していることが2つあります。
と言っても別にハッピーを迎えたことを後悔しているわけはないので、期待しちゃった方(←え)すみません。
後悔の1つめは、ハッピーの幼少期のことをほとんど知らないこと。
最初の方の記事で書きましたが、ハッピーとご対面できるまでに、なんの理由もなく(笑)3ヵ月以上待たされて、
内心では「保護主はハッピーのもらい手を見つける気ないんじゃない?手放したくないんじゃない?」くらい思い始めていたので(笑)、
ハッピーと会えたことが嬉しすぎて舞い上がっていて、ハッピーはどんなことが好きなのかとか、好きなご飯やトイレのことは聞いたものの、
どんな幼少期だったのかとか、どういう経緯で保護されたのか、兄弟たちはどうしているのかを聞き忘れちゃったんですね。
分かっていることは、ハッピーはひどい猫風邪をずっと引いていたので、流涙症の後遺症が残ってしまったこと。
誕生日が分かっているので生まれてすぐに保護され、人間の手で育てられたこと。
容態がずっと悪く、人間の世話になってばかりいたので、他の猫とのふれあいで学ぶ社会性を身につける機会を失ったため、
他の猫と一緒に生活することができない(追っかけまわしてしまう)ので、1匹飼いが条件だったこと。
うちに迎える前にトライアル2回出ているものの、すべて失敗で(暴れまくるので無理もない…)保護主の元へ帰されている猫ということ。
それ以外何も知らないんです、ハッピーの幼少期のこと。
まあ過去のことは過去のこと、と言われればそれまでですが…。
でもなんとなく興味があるじゃないですか。
しいて言えば彼氏に「別に全然気にならないんだけどぉ、前の彼女ってどんな子だったの~?」とか聞きたくなる女心的なのと似ている感じで(笑)
いや昔の彼女のことが気になるとかジェラシーとか、そんなんじゃ全然ないですよ、ないですよ?
でもただ「なんとな~く」昔のことを知りたくなって。
聞いたら聞いたで「そっかー。前の彼女はそういう子だったんだ~。てか本当はそういう子が好きなの?」とか、
自分と似てたら似てたで、「私と似ているかも…もしかして似てるから私を選んだの?まだ前の彼女に未練があるの?」とか。
って、めんどうくさい女か。
重たい女か。
あれ?なんの話でしたっけ?
恋のお悩み相談?
違う、そうじゃない。
保護猫を迎えて後悔したことの話!
2つ目の後悔は、小さい頃の写真とかこれまでの写真をもらい損ねたこと。
貰い手が見つかりづらいかもしれない大人猫・成猫を引き取ることは元から決めていたので、子猫に執着はありませんでした。
それでもやっぱり、小さい頃の写真とか見てみたいなーなんてたまに思いますよね。
まあ昔飼っていた2匹の猫も、元野良を保護したので子猫時代を知らなかったのですが。
写真にしても昔のことにしても、ハッピーの保護主に今からでも連絡すれば教えてくれたり、写真をくれるかもしれません。
ただ1回のメールの返信に数週間かかる人だったので、なんとなくお願いしづらくて今に至ります。
なので大きなお世話ですがもし今後、大人の保護猫や保護犬をお迎えする方がいたら、その猫ちゃんやワンちゃんの幼少期の頃のことを聞いたり、写真があればもらっておくと良いかもしれませんね?
日本の保護団体や個人で保護活動をされていて、ブログなどをやっていらっしゃる方からお迎えすると、犬猫ちゃんの小さい頃のことが分かったり、保護主さんのお人柄も見えたりして安心ですよね。
ハッピーの場合、もう過ぎ去った過去のことは仕方がないので諦めて、前だけを向いて歩いていこうと思います(←失恋後か)
ハピオのプロフィールはこちらから。
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