元保護猫ハッピー(の飼い主)のフィラリア予防の市販薬での失敗&奮闘記シリーズ、多分完結編です。
何回失敗してんの?失敗・炎上商法?と疑惑をかけられそうですが、前回のブラべクトプラスは、私の失敗ではなく製造会社の失敗でした…
あのブラべクト事件(←おおげさ)の後、もうネット通販はあかんやろ…ということで(←返品手続きが面倒なだけ)、近所のペットショップでフィラリア予防薬を購入したんですね。
こちらの advocate(アドボケート)はフィラリア(犬糸状中症)、ノミ、ミミヒゼンダニ、回虫駆除薬です。
はい、またスポットオンタイプです…
(フィラリア予防が含まれている市販のお薬でタブレットタイプはあまり見かけないです)

今回もまた小さい猫用が売り切れでして(多分仕入れそのものが少ないのかと…)、4㎏以上のミディアムサイズ用です。
食い意地が張っている割に体重が3㎏いかないハッピーには多すぎる薬量なので、前回の計画と同様にインスリン用シリンジを使い、0.4mlの投薬を目指しました。
(って別に注射するわけではありません。が、良い子のみなさんはマネしないでください)
ちなみにアドボケート、3本入りなんです。
しかも1本でもニンジンあらため、1本で3ヶ月もつんです。
めちゃくちゃコスパが良いではないですか!(驚)
いくらか正確な値段は忘れましたが、アドボケートは3本入りで60ドルくらいだったので、1本入り40ドルくらいしたブラベクトプラスよりお得感があります。

しかも前回のブラベクトプラスで、飼い主の手が散々な目に遭いましたが、こちらのアドボケートは匂いもそこまで強くありません。
強すぎるブラベクトよりは、アドボケートの方がマイルドなのかもしれません…。

(↑歌詞をタイポしたけどな…)
↑ ブラベクトのパッケージの表にあったPOISON(反町or布袋)も、アドボケートでは CAUTION です。

ハッピーも満足そうなので(?)フィラリア予防薬としては、アドボケートをリピ決定?
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