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ブレイク・ライブリー、キャサリン妃をバカにしたインスタ投稿を謝罪も批判が続く理由

Celebrity News

ブレイク・ライブリーがキャサリン皇太子妃のがん公表を受け、自身のインスタグラム投稿を謝罪したものの、謝罪になっていないと批判され続けている、と言う芸能ニュース。

さて金曜にがん治療を公表した、イギリス王室のキャサリン皇太子妃(42)にまつわる海外セレブの話題。

遡ること3月13日。

ブレイク・ライブリー(36)が自身のインスタグラムにて、ブレイクがプロデュースするアルコール・ブランド『ベティ・ブーズ』の新商品を4つ紹介しました。

片手に新商品の缶を持ち、プールサイドに1人で座っているブレイク・ライブリーなのですが、明らかにバランスのおかしいフォトショップ加工画像を使ったもの。

キャプションでは商品説明の他に、「どうして私が行方不明になっていたか分かったでしょ」と、新商品の開発に忙しかったことを示唆する一文も含めて。

そしてこの明らかに加工画像と分かる写真は、直前の3月11日にキャサリン妃が「母の日」の写真を公表した際に、フォトショップ修正加工を失敗したことに対する、ブレイク・ライブリーのギャグと言いますか、冗談なんですね。

ブレイクが使った、キャプション内の「行方不明」と言う言葉も、1月の腹部の手術後、公の場に出てきていなかったキャサリン妃に対する嫌味と言いますか、ブラックジョークなわけです。

しかし昨日の記事でお伝えしたように、金曜日の動画でキャサリン妃ご本人ががんの予防治療を受けていると言う告白を受け、急遽ブレイク・ライブリーが謝罪をインスタに投稿しました。

以下、意味をくみ取って和訳したブレイク・ライブリーの謝罪。

「先日の投稿のことなど、もう誰も興味ないと思いますが、自分の過ちを認めたいと思います。

一連のフォトショップ加工修正失敗の乗っかり、バカな投稿をしたことを、今日とても恥ずかしく思っています。

ごめんなさい。」

実際ブレイクリーの謝罪はこんなに堅苦しい感じではなく、もっと軽い感じですけどね(笑)

謝罪も I am sorry なので「ごめんなさい」な感じです。

ブレイク・ライブリーとライアン・レイノルズ夫妻は以前から、際どいジョークだったり、皮肉めいたジョークを盛り込んだ、面白い投稿をすることで有名ですよね。

今回の元々のブレイク・ライブリーのインスタも、深いことを考えずに、いつものノリで投稿したんだと思います。

しかしキャサリン妃が抗がん剤治療を受けていることを告白し、その治療のために「行方不明」だったと分かり、自分の悪ノリした冗談でキャサリン妃を傷つけたことを、ブレイクは反省しているのだと思われます。

しかし世間のみなさんの多くは、ブレイクの謝罪後もとっても厳しいままでした。

「キャサリン妃に対して謝っているとも書いてないし、謝罪内容が曖昧すぎる」

「これは本当に謝っているのだろうか?」

「ブレイクのしたことはキャサリン妃に対するネット上のイジメ。36歳の大人がすることではありません」

「ブレイク・ライブリーのことが大好きだっただけに、今回の件は本当に残念」

「ブレイクも子供がいる母親なのに、ああいったイジメは子供の親としてどうかと思う」

などなど。

フォトショップ加工修正画像をネタにしたことはまだしも、いくらがん治療とは知らなくても、キャサリン妃が「大々的な腹部手術」を受けたことは王室が公表していたので、ブレイク・ライブリーも知っていたはずです。

病気で療養中と知っていながら、表に出てこないキャサリン妃のことを小バカにしたかのような「行方不明」と言う表現は、やはりブレイク・ライブリーも不謹慎、イジメだと言われても仕方がないですな。

もっと言えば、キャサリン妃のがん治療の告白が無かったとしても、静養中で姿を見せない方をイジる時点で、優しさが足りないですよね。

ちなみにキム・カーダシアンも表に出てこないキャサリン妃をいじり、「キャサリン妃を探しに行くところ」とドヤ顔のインスタ投稿をしていたのですが、キムの方はキャサリン妃のがん治療公表の後もスルーを決め込み、謝罪などは現段階ではしておりません。


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