海外セレブやSNSで流行中の頬の脂肪除去美容整形手術は後悔だらけ？

『今1番流行っている整形手術シリーズ』

写真は顔が逆三角形でシュッとして、日本猫のような丸顔に憧れている元保護猫ハッピーです。

さてここ数年、海外セレブたちの間やTikTokで流行、トレンド入りとなっている『バッカルファット・リムーバル』。

要は頬骨の下から顎の間にある、ほっぺの脂肪除去の美容整形手術。

海外セレブではリア・ミシェルやベラ・ハディッド、ソフィー・ターナー、ダヴ・キャメロン、男性では元ワンダイレクションのリアム・ペインなどが頬の脂肪除去を行ったと噂になっておりますが、

実際に本人が認めているのは、2021年の9月に施術を受けたクリッシー・テイガンのみですが…（笑）

丸顔やしもぶくれのほっぺにコンプレックスがあったり、小顔になりたい特に若い女性たちの間で流行となっているのですが、

美容整形外科医すら、お勧めしない人が多いバッカルファット除去であります。

ヘタな美容整形医に当たれば、左右非対称になったり、脂肪を除去しすぎて小顔を通り越して、ほほがこけたような貧相な顔立ちになったり、

そもそも人間は加齢とともに脂肪が垂れ下がったり、顔がこけていくケースも多いので、ほっぺの脂肪除去をしてしまうと将来年を取った時に、さらに貧相な老け顔になる可能性が高いそうです。

ちなみにバッカルファット除去は元に戻せないそうなので、若気の至りで早まらない方が良いですな。