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新型コロナウイルス感染者の隔離期間、海外では5日間に短縮の動き

コロナと医療従事者

恒例の『猫とコロナと医療従事者』シリーズ。

日本では9月1日時点で、コロナ陽性の方の隔離期間は「コロナ発症日の翌日から10日間+症状の軽快から3日が経過していること」だそうですね。

つまり最短で10日間で隔離解除ということですよね。

ハッピーの居住国ではコロナ感染者の隔離期間は現状7日間ですが、これがもう間もなく5日間に短縮されます。

ちなみに隔離を終える際にPCR検査や抗原検査は必要ありません。

症状がおさまっていたり症状がなければ、一部の職業を除き、もうすぐ5日間で隔離解除・職場復帰できることになります。

ちなみに濃厚接触者の隔離期間はとっくに排除されています。

アメリカでは感染者の隔離はすでに5日間、イギリスでは隔離期間がないそうです(それまたちょっと怖い)。

コロナ感染者の隔離期間を短縮することで、感染が広がるのではないかという懸念もあるそうですが、人手不足や経済負担を減らすには隔離期間の短縮が必要ということで、各国では隔離期間の短縮が着々と進んでおります。

日本は欧米諸国に比べると2倍くらい、隔離期間が長いことになりますな。

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