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大迷惑!猫の体内時計がデイライト・セービングによって崩れ寝不足に…。

ハッピーの日常

『海外生活あるあるシリーズ』

国によっては3月〜4月と10月〜11月に、デイライト・セービングの開始・終了があります。

日本で言う「サマータイム」の開始・終了です。

元保護猫ハッピーの居住国では、ちょうど先週末がデイライト・セービングの切り替えでした。

たった1時間の変更にも関わらず、時差ボケのように今回もまたハッピー(&人間)への影響が大きかったんです…。

猫ちゃんやワンちゃんは時計は見えないのに、ご飯の時間にめちゃくちゃ正確だったりするじゃないですか。

ハッピーはさらに食い意地が張っているので、正確の極み…。

そしてご飯の時間が1時間ずれたことによって、ハッピーの体内時計が崩れてしまったようです。

デイライト・セービングの翌日の夜は、いつまで経っても静かにならず、消灯時間を3時間以上過ぎているのに、夜中まで延々と暴れていたハッピー。

ハッピーが寝ないと人間も寝れないので、人間はめちゃくちゃ寝不足に。

(ハッピーは人間が仕事の留守番中に、グーグー寝ていた疑惑…ずるい!)

しかも次の日の夜も、壊れかけのレディオ(by 徳永英明)あらため「壊れかけのタイナイドケイ」のハッピーは深夜を過ぎても寝付かず、人間は2日連続寝不足…。

国によってはサマータイムが廃止になった地域もあるそうで羨ましいっす。

ペットの有無に関わらずデイライト・セービングって、メリットよりもデメリットの方が多く感じます。

今はスマホやパソコンなどの時計表示は自動的に変更されますが、それ以外の車・オーブン・時計などは、半年ごとに手直しで時間を変更しないとでマンドクセ。

夜勤のある職業は1時間タダ働き(逆しかり)とかになったりするんですよ。

何より猫ちゃんワンちゃんの体内時計が崩れるのも迷惑ですし…。

↑ 目隠し状態の鼻から下だけで、不平不満を意思表示するハッピーの図(笑)

サマータイム廃止に一票!

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