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朝メシを終えた元保護猫ハッピー。
この日は肌寒かったので、フランネルの布を引いた台の上で、食後の毛づくろいを念入りにしておりました。
なぜか異様に右手ばかりを延々に舐めているな…と思いふと見ると、右手親指から出血が。
チャラリーン ♪ 鼻から牛乳〜(←小学生か)あらため、
チャラリーン ♪ 親指から流血〜
化膿したら困るので傷口を見せてもらい、応急処置を施したかったんです。
んが、普段から手足を触れられることを極端に嫌うハッピー。
どう頑張っても傷口を見せてもらえませんでした。
むしろ何度も噛まれて、負傷者(←私)が増えただけ…チーン
そう言えば、もう3週間くらい爪を切らせてもらえていないですね。
寝こみを襲って1週間に1本、やっと切れるか切れないかなので、最後に右手の親指の爪を切ったのなんて、ヘタしたら数ヶ月も前かもしれません…。
伸びきった爪が食い込み、痛くて引っ張ったり、食いちぎろうとした可能性があるハッピー。
申し訳ないことをしました。
でもでもでも。
爪を切らせてくれない猫の場合、どうしたら良いんでしょうね??
(先代の2匹は嫌がりながらも、渋々切らせてくれていました)
獣医に連れて行って切ってもらうのもストレスですし。
相方に抱っこしてもらって切るという方法も試したのですが、そもそも抱っこが嫌いなハッピーは暴れて余計に捻挫などをしそうで恐いので、その手も使えず…。
洗濯ネットなどGoogleにある試せる方法はすべて試しましたが、さらに暴れるだけなので意味なし。
プロによる猫のグルーミング自体、検索したら少なかったのですが、やっと見つけたところには「猫の爪切りは行っておりません」と注意書きが書いてありました。
(事前拒否感がハンパないってことは、プロでも苦労するってことですよね?笑)
恐らくロン毛の猫ちゃんたちがショーなどに出場する前に通う、グルーミングのお店だったっぽいです。
困りました…
(解決法なしか)
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