涙なしでは語れない『猫を飼って心が折れた話』(&おうちトラブル)シリーズ。
元保護猫ハッピー、人間の脚にスリスリはしてこないのですが、飼い主の前や後ろをくっついて歩くストーカー猫です。
ある日、飼い主の出勤の時間になったので、猫のデオトイレをお留守番用サークルに移動させようと持って歩いていました。
その時、飼い主の直前を歩くハッピーが突然止まったんですね。
ベランダで待機していたキャットシッターのハトポッポ・鳩山さんを発見したからです。
突然立ち止まったハッピーにつまずき、飼い主もすっ転び、持っていたデオトイレを床に落としました。チーン(むしろガシャーン)
『風と共に去りぬ』あらため『猫と共にすっ転ぶ』です。
目の前が真っ暗になり、5秒くらい放心状態になる飼い主。
「( ゚д゚)ハッ! 遅刻する!」と我に返って、猛ダッシュでトイレチップをかき集めて拾い始めました。
ちなみに半べ、半泣きです。
3分の1くらい拾ったところで、このまま泣き寝入りなんて元が取れない(←?)
写真に収めてブログのネタにでもしなきゃ、心が折れ損になる(←??)
と思い写真を撮りました。
なので写真では大したことありませんが、落としたてホヤホヤ時はトイレがバラバラに解体されており、チップもすべて散乱、使用済みのトイレシートも床に散乱の大惨事でした。
使うか。
地道にトイレチップを拾いあげ、床を消毒し、ギリ遅刻で出勤いたしました。
ちなみに、ミレーの落穂拾い&変なしゃがみ体勢で延々と猫トイレチップを拾っていたので、翌日は腰痛&太ももの筋肉痛になりました(←BBA)。
ハッピー、急に立ち止まるのは危険だからやめてくれ。
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