2日前にお伝えしたブリトニー・スピアーズ（42）とサム・アスガリ（29）の泥沼離婚騒動の続報。
離婚を申請した夫サム・アスガリが、ブリちゃんの恥ずかしい情報を暴露しない代わりに、多額の口止め料を得るために、プレナップ（婚前契約）の再交渉を要求しているという報道でした。
詳細のおさらいはこちらの記事から…。
なんでも「ブリちゃんのプレナップの詳細を良く知る人物」（←ほんまかいな）によると、ブリちゃんとサムの間で結ばれた婚前契約には、離婚後のサムへの金銭的な支払いは一切含まれていないそうなんです。
サムはブリちゃんからもらったプレゼントや車はキープできるものの、離婚後の配偶者扶養費（ブリちゃんからサムへの生活費や扶養手当）は排除されていた婚前契約だったそうです。
つまりこのプレナップによれば、ブリちゃんと離婚したサムには1円（1セント）も渡らないわけです。
さらに2人のプレナップには、広範囲に及ぶ機密保持契約条項が含まれており、離婚後にサムがブリちゃんとの結婚生活について言及することを厳しく禁じているとのこと。
そこで庶民（←私）は思うわけです。
「ブリちゃん、プレナップをちゃんと締結しておいて良かったね」と。
しかーし、サム・アスガリの弁護士が、このプレナップに対する異議申し立てに成功すると、この機密保持契約条項の強制施行を欠く可能性が出てくるそうなんです。
機密保持契約条項を守らなくて良いとなると、サム・アスガリがブリちゃんの問題行動や、結婚生活についてマスコミにペラペラと喋りまくる可能性があるわけです。
それを阻止するために、ブリちゃん側がサムに対して多額の扶養手当を払う可能性が非常に高いという報道です。
ブリちゃん、お金ならありますから、元夫サムにペラペラと喋られるくらいなら、お金を渡して口封じをした方が痛手が少なく済む、と読んでいる可能性がありますな。
サム・アスガリはブリちゃんと出会う前、無名のモデル、ダンサーでした。
ブリちゃんと交際したことで知名度が上がり、セレブの仲間入り。
ブリちゃんあってこその豪華なセレブ生活だったと思います。
一方で、サムもブリちゃんを精神的にも支え、色々尽くしてきましたよね。
ブリちゃんの浮気や暴力が離婚の原因という報道が事実であれば、サムが「今までこんなに尽くして愛してきたのに裏切られた」と傷つき、やりきれない思いになりますよね。
ブリちゃんに強要されたわけでもなく、自分が好きで勝手に尽くしてきたとしても、裏切られた感は怒りや憎しみに変わりますし「もらえるものは全部もらってやろう」という気持ちになるのも分かります。
愛情が怒りや憎悪に変わると怖いです。
鍋でうさぎを煮ちゃったりする人もいますもんね…
（それ映画『危険な情事』の世界や…）
ブリちゃんとサムも円満解決すると良いですな…。
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