さて9月16日に閉幕したインヴィクタス・ゲーム。
(ヘンリー王子が設立したスポーツ大会)
前回の記事でお伝えしたヘンリー王子と嫁メーガンのイチャイチャっぷりよりも、更に注目を集めていたのが、メーガンが大会中に着ていた一流ブランドのお洋服とジュエリーの数々。
総額が30万ユーロ(日本円にすると約4,700万円)超えしていたらしいので、一部をご紹介。
(写真を全部載せるのは気力的に無理だったので、画像がない洋服も多々あり&画質が悪いのはお許しを)
まず9月12日にLAからデュッセルドルフへ渡航したメーガン(↑)
飛行機に乗るのでラフとは言えませんが、黒だかネイビーのトップスにパンツ姿。
手には約15万円のエルメスのスカーフと、約33万円のゴヤールのセント・ルイ・PMトートバッグと、ジャネッサ・レオンの帽子を持っておりました。
この日の時計はカルティエのタンクフランセーズで約33万円。
足元はヴァレンティノの白いミュール、9万7千円。
サングラスはセリーヌのトリオンフ、7万3千円。
デュッセルドルフ入りした後は、先にドイツを訪問していた夫ヘンリー王子と合流。
インヴィクタス・ゲームの会場に初登場したメーガンは、バナナ・リパブリックの黒いシャツワンピース、約1万7,000円に衣装チェンジしておりました。
(写真ナシ)
バナリパだけあってやっと庶民的なお値段。
お足元はアクアズーラのピンヒールで約8万9,000円。
この日の腕時計はお値段がつけられない、故ダイアナ妃の腕時計。
結婚指は2,200万円と言われておりますが、この日はロレイン・シュワルツのエメラルドとダイヤのピンキーリングも着けておりまして、そちらは約787万円。
ピンキーちっこいのに高っ!
翌日9月13日(↑)
J.クルーの白いジャケット約2万円に、スタウド・ルイーザのキュロットパンツ約2万円ちょいを合わせたメーガン。
靴はこの日はシャネルのベージュと黒のパンプス、約13万3千円。
この日のアクセサリーはカルティエのブレスレット約78万円。
合成ダイヤモンドでお馴染みのキマイのピアス(イヤリングかも?)約9万3千円。
そして再び故ダイアナ妃の腕時計。
その後(その前かも?)J.クルーの黒のタンクトップに着替え、フレーム(フレイム)のスキニー約2万6千円でカジュアルっぽく見せかけてか~ら~の~
足元はエルメスのスニーカー、9万4千円。
(写真ナシ)
9月14日(↑)
(注:だんだん面倒くさくなってきました…笑)
ラジャンスのブラウン系のブラウス8万円に、ガブリエラ・ハーストのキャメルカラーのワイドパンツ、約19万円。
靴はマノロブラニクで9万4千円。
ピンキーリングが好きなのか、この日はシフォンのピンキー約34万6千円を着けておりました。
この日のサングラスはミュウミュウで2万9千円。
衣装直しをしたのかその後、ラルフ・ローレンの白いチョッキ(←ベストと言え)約2万円を素肌に直に。
(写真ナシ)
素肌にベストはチクチクしそう…
パンツは再びフレイム/フレームの今度は白いスキニー、2万6千円。
足元はアクアズーラのスウェードのフラットシューズで10万7千円。
9月15日。
疲れてきたので省略しまくり(笑)
この日はザラのプレイスーツ、7千800円でいきなり親近感かと思いきや…
ミュールはイヴ・サンローランで9万3千円でしたわ。
(写真ナシ)
サングラスはクルー(Krewe)で4万円。
輪っかピアス(←フープピアスと言え)だかイヤリングだかは、ボッテガヴェネタで5万円。
その後、トーテムのグレーのロングワンピース4万8千円に着替えたメーガン。
ヒールはクリスチャン・ディオールで7万8千円。
そして再びお色直し(↓)
キャロリーナ・ヘレラ(キャロライナ・ヘレラでも好きに呼んでくれ)のデニムのワンピース16万円にお着替えしたメーガン。
首からは34万円のアリエル・ゴードンのネックレスをひっさげておりました(←言い方)。
ネックレスが長いのか、ほとんど見えませんでしたけれども(↓)
やっと最後の9月16日。
まだ読んでいる人、います?
暇人ですか?
(書いてる私の方が暇人だわ ←今日も仕事だわ)
読者の方も飽き飽きしているかと思いますが、書いている私が1番飽きてますから。
でもここまで来て途中でやめるわけにいかないので、頑張れ自分。
メーガン、この日はクヤナのシルク素材のトレンチコート風な羽織もの(←言い方)10万6千円。
パンツもクヤナのシルクで4万7千円。
靴はアクアズーラのベージュのピンヒールで21万円。
ピアスだかイヤリングはランバンで5万4千円。
(写真ナシ)
その後閉会式ではカルトガイアのオフショルダーのモスグリーン(?)のワンピース、15万円也でしめておりましたとさ…(↓)
ベルトやらアクセサリーはちょいと紹介を省きましたが、とにかく全身、一流ブランドで着飾っているメーガン。
インヴィクタスゲームで着た洋服の数々、アクセサリーの総額が30万ユーロ、約4,700万円ということでございます。
よっ、お金持ち!
海外のSNSではご想像の通りの批判されまくりぶりでして…
一部をご紹介すると、
「TPOをまるでわきまえていない」
「これはインヴィクタスゲームで、軍人たちのためのスポーツ大会だ。メーガンのファッションショーではない。何を勘違いしているのか」
「軍人たちを引き立てるという思考がメーガンにはないのか」
「自分がどれだけ金を持っているか誇示したい、承認欲求の塊ね」
「インヴィクタスのロゴの入ったTシャツにジーパンなどが相応しい服装」
「ほんとそれ。インヴィクタスのTシャツにパンツを数本替えるだけで、好感度も上がったでしょうに」
などなど…
言われちゃっても致し方ないかも知れません…。
特に数万もするサングラスなんて、海外旅行に複数持っていく必要ありますー?
ファッショニスタ(←笑)はお洋服を変える度に、グラサンまで変えなアカンのでしょうか。
大変ですなセレブは…
サングラスが似合わないアジア人で良かったわ。
ユニクロで十分と思える庶民で良かったわ。
(負け惜しみ)
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