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『猫動画でスラング英語を学ぼう』シリーズ
以前の海外セレブとスラング英語・スラングリッシュのブログの復活(?)の回です。
(自分の過去のブログを自分でパクる…笑)
ある日、元保護猫ハッピーがジャラシ(ゴム紐)にじゃれついていました。
勢い余って、そばにあったツルックマ(毛のないツルツルのテディベアでリラックマのパクリ)を蹴っ飛ばしておりました。
ハッピーが言い放つ「nothing personal」。
日本語に直訳すると「個人的なもの・恨みではありません」的な意味になると思われがちだと思います。
間違ってはいないのですがネイティブの使い方としては、何か言いたいことがあるのに、言うと相手が気分を害したり傷ついたりするのが分かっている時などに、直接的なことを言わずにその場をしのぐために nothing personal と言って濁したり、
相手が傷つくようなことを言う前に前置きとして使い、相手の傷を和らげるようなニュアンスの使い方の方が多いです。
動画は音アリでインスタグラム(←クリック可)からご覧いただけます。
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