先週だかに、主演の『May December』（メイ・ディセンバー）を引っ提げ、カンヌ国際映画祭のプレミアに登場したナタリー・ポートマン（41、来週42才）。
個人的にはタイプでもなんでもないのですが、相変わらずキレイで驚いたばかりです。
私生活では2010年の『ブラック・スワン』で振付を担当した、フランス人ダンサーのベンジャミン・ミルピエとの間に妊娠と婚約を発表し、2012年に結婚式を挙げたナタリー・ポートマンであります。
あまりプライベートを公にしないナタリーですが、ずっとラブラブのカップルなんだろうな…と思いきや、ここへきて暗雲が立ち込めております…
Page Sixの報道によると、夫のベンジャミン・ミルピエが年下女性と浮気・不倫をしたと言うんです。
不倫相手の若いオネーチャン（←言い方）、25才だそうですよ。
なんでもこの女性は、環境活動家のカミール・エティエンヌ嬢のことだそうで、アン・ハサウェイとナタリー・ポートマンを足して2で割ったようなお顔、と個人的に思います。
（賛同してくれるかた、求む）
鼻が整形前のアン・ハサウェイなんですよ、伝わります？（←どうでもいいわ）
話を戻しまして…
ベンジャミン・ミルピエは45才（来週46才）なので、不倫疑惑が本当だとしたら、20才も年下の若い子にうつつを抜かして、何をやっているんざんしょうか。
内部情報筋によると、その浮気だか不倫は短期間のもので、既に終わっている関係だそうです。
ちなみに海外のSNSでは、そもそも略奪婚だったナタリー・ポートマンに対する冷ややかなコメントも多く見受けられました。
ナタリーがベンジャミンと出会った時、ベンジャミンは他の女性と交際・同棲していたんですよね、確か。
よってナタリーがベンジャミンを奪い、子供を作って結婚したという意味で、略奪婚と称されているわけですが。
ベンジャミン・ミルピエも交際相手がいるのに、他の女性に目が向くという癖があるようですね…。
ちなみに…
かなりこじつけですが、ナタリー・ポートマンの主演の映画『May December』もアメリカで実際にあった、けっこうスキャンダルな実話を元にした映画ですよね。
グレイシーという女性が、23才年下の当時13才だったジョーと性的関係を持ち、罪を問われるも結婚。
そのグレイシーを演じるために、女優のエリザベス役のナタリー・ポートマンが、グレイシーとジョーの生活に踏み込んでいく、みたいなあらすじです。
ナタリー・ポートマンの結婚生活に話を戻し…
浮気や不倫というだけで、された方は腸が煮えくり返ると思いますが、セレブやら公人となるとそれが世間にも伝わり、デジタルタトゥーとして残り続け、サレ妻のレッテルを貼られたりで、二重・三重の苦痛ですよね。
お気の毒です。
続報「ナタリー・ポートマン別居で離婚間近か」の記事はこちらから↓
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